「成人T細胞性白血病リンパ腫」を発症した闘病日記

成人T細胞性白血病リンパ腫を発症し、
化学治療後、寛解となりミニ移植した様子を載せています。

移植後2ヶ月目

2009年08月12日 | 移植後
病院へ行ってきた。
今日は、採血の量がいつもより倍取られた。
丁度移植後2ヶ月目で調べることが多いとのこと。

採血の結果
WBC 38(100/μl)
Hg   11.1
PLT  23.1
CRP  0.03

ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
白血球がうんと増えてきた。
先生も「良い感じ」って!
そして、腎機能や肝機能の数値が高いみたいだけど、
異常の範囲ではないとのこと。

あと、2週間前の「キメリズム」の検査の結果が・・・
今のところ、80%の割合でドナーの血液に。
また、2週間後に次ぎの結果がわかる。

100%の人もいるそうだ。
80%・・・全然、GVHDが出てないし・・・
次回の検査で80%より減ると問題である。
「願い事、願い事 上昇しますように」
今のところ、「異型リンパ球」はなし!

今日の血液内科はすいていた。
お盆だからかな?

この1週間、ほとんど家の中にこもりがち。
姉がなんとか外に出そうとしてくれる。
やっぱり、一人で出かけるのはつまらないよ。

相変わらず、わがままです(*^-^)ニコ