朝食に梅びしおのパウンドケーキ

最近、カップ焼きそばも食べられなくなり、つまらない食事内容となっている

食べたいものを食べたいだけ、ということができなくなるのが、老化現象？
元々胃は丈夫ではなかったようだ。生まれつきもあるだろうが…
脂っこいものも時には食べたいが、食べてすぐに胸焼け、胃もたれ

ご飯が一番胃に優しいというのが、我々中高年層の口癖
そうでない人もまれにいるようですが、健康の為にとか、また
病気を抱えている人なども、重い食事はめったに摂れない

ましてや、ご飯の量も少なめ、おかずの量も少なめ、おやつも少なめ
そういう制限を強いられる食事は本当につらいだろうと思う
体重も食事内容も一番よい状態に維持するのは、難しいものだ

半分だけ残して翌日温め直したカップ焼きそば
卵とじと牛肉の大和煮缶詰（これも半量）をトッピング
甘い大和煮のたれが、どうも焼きそばと合わなかったようだ…








冷凍庫をスカスカにすべく、朝食代わりに梅びしを入れたパウンドケーキを解凍

しっとりとしていて、砂糖の甘さも嫌いではないが、
味噌汁、浅漬け、ウインナーなどと一緒に食すると、なんだかなぁ…と思ってしまう
歯には優しいが、胃には優しくない味つけなのだ

パン種は粉にして眠らせているので、夏の間はパン作りもお休み
秋になるとまた作れるようになるので、今のうち、だけなのだ
料理もなるべく作らないようにしている


味噌汁は何回も温め直すと、味もおちる
ましてや冷めてもだ。そこを考えると仕方がないともいえる
また、テレビでの話になるが…

「今日もキャベツの味噌汁？」

キャベツは甘いので、子供たちにも（テレビ）、みそ汁には人気がないようだ
姉もキャベツは味噌汁には使わないといっていた
そこで、フライパンでちょっと炒めて、蒸し炒めのようにしてみた

私はまだロメインレタスの味噌汁が残っているのでそちらを飲んだ
ケチャップを少し入れてもおいしいというので、それも試してみた
大きな容器のケチャップがそろそろなくなりそうなので、小さな容器にいれかえ
そうして、容器に水を足して、みそ汁に入れてみる

違和感なくおいしいと思う。大１前後の量で充分だと思う
作りたての味噌汁よりも、翌日のほうがおいしい時もある
なんだかんだいって、作ってすぐに飲めればいいのだが…


毎日作ることは嫌いではないが、献立を考えることが難しいのだ
買えばいいのだが、買い物に行くと愛犬も一緒
いまだに、餃子、お刺身は食べていない

いつの間にか、歯の治療のことで頭がいっぱい…
治療そのものは怖くはない。痛い箇所が定まらないのだ
それを説明するのに、また、なんだかなぁ、と思ってしまうのである