一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

松葉茶入りのふりかけ♪

2017年12月26日 | 変わった料理


種起こししたばかりのパン種で食パンを作ったのだが、やっぱり発酵力に欠けていた
けれども食パンの味は、いつもと同じような味だったので作った甲斐があった
種起こししたばかりのパン種は、きわめて酸味が強く、へたをすると苦みさえある

私の思い通りの結果になったし、これからのパン作りの励みにもなる
パン教室に通わなくてもちゃんとパンは作れるし、イースト菌にお金をかけなくてもよい

病院に行ってお薬を貰わなくても治せることも知った。プチ買い物依存症は、
病院に行って治せるものでもない。その原因がわかったとしても難しいと思う

自ら、その環境から抜け出し、考えを改めることでしか治せない
何が間違っているのか、何がおかしいのか、それさえもわかっていない
薬でしか治せないと考えているのならば、当然なんとか依存症も治ることはない

親からも夫からも大事にされていると思うのに、何が原因なのか、それを考えてほしい
今の私なら、何か伝えられることはあると思う。けれどその手段がない…
たったひとつのことをすれば、今ある病が全て消えていくと思っている

そのような魔法のようなものが、この世にあったのだと思うと奇跡としかいえない
前日も書いたが、改めて思った。今やってることに、もしも出逢わなかったら、私もまた
ずっと暗闇の中で過ごしていたかもしれない。ブログもまたやめてしまっていたと思う

今もまだ病は続いているが、指10本を軽く超える数々の病はいつの間にか半分ほどに減った
それもまだ3か月も経っていない。自ら治した病もある。お尻もみもみで腰痛対策

痛みというものは、手でさすることだけでもよい。お腹周り、首周り、耳の周りもそうである
首の周りから聞こえてくる音もまたいろんな音がするのだ。それで首に手でさすると緩和されるのだ

今日は朝からずっと雪かきである。そんな中、息子は会社に出勤している








ヤマボウシの実で作った果実酒。米焼酎を入れて作ったのだが意外といける

作ったものはちゃんと消費しないと…









松葉茶、白菜の煮びたし、納豆、野菜ジュースのスープ、干した夏野菜の漬物

右足のくつした、裏返ってるー










白菜とイカ(おつまみ)を煮てみた。味付けまだしていない…

野菜ジュースのスープ、ザワークラウト(小瓶に入れると蓋ができるし、そのまま冷蔵庫へ)
味噌が入ってたタッパーは、洗う前にご飯を入れて食べてから洗う

とにかく作ると洗い物が増えるので困っている









朝からじみーに、ふりかけを作っていた。ギシギシ、松葉茶、韮の種などに、自家製のふりかけを混ぜる

松葉茶は最初だけ違和感があったが、それ以降はとっても美味しいと思うようになったし
なによりも体の調子がよい。残っているのはローリエだけ…

何もないと思っていても、こうして作りながら片付けもしている。私の行動は自分でもよくわからない
ひとつのことをしていると飽きてくるので、すぐに別の行動に移る
その行動に飽きたら、また最初にやっていたことに戻る


病は完全に治るまで時間がかかる
治ったと思ってもまた軽く症状が出てくる。それを何回となく繰り返す

サプリメントと称して私も飲んでいるが、普段の食べ物からも摂るように心がけている
雑草のような生命力が野菜にもあったら、当然迷うことなくそちらを選ぶだろう
ないのだから、庭で採れたものをこうしてふりかけやお茶などにして摂っている

栄養ではなく、人間として生きる力が出る、そのようなエネルギーがほしいのだ
すぐにへばってしまう私の体は、小さいころから自覚していた
親もまた私が虚弱体質であったと認識していた。親からは優しいことばをかけてもらった記憶はない

けれど、自分が悪いことをした時は、本気で殴ってくれた
冬のある日、玄関先で酔っ払って、雪に顔をうずめていた
(ウイスキーをロックで飲み、悪酔いして吐いていたのだと思う)

それを見た母親は部屋に入った途端、頭をガンガン殴るのだ
その痛さは今でも忘れていない。痛かったけどアルコールのせいで痛さがよくわからなかった
その時は、亡くなった姉もいたと思う…

小さな瓶には、一人分だけしか入らない。それでも私にはその瓶の中になにかしら
楽しいとか、かわいらしいとか、そんな想いがいっぱい入っていると思う
ただの酔っぱらいが、いつの間にか、白髪の増えたばばぁになってしまった


 


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