不安定な日々

料理はほとんど作っておらず、この際だから、残っているもので、とかなり怠けております
歯医者で仮止めを勧められました。噛み合わせを何度もしていました



「どうですか？高くないですか？」

「歯には敏感ですが、高いかどうかはよくわかりません。」

「それでは、仮止めでやってみませんか？」

まごついていると、先生もそのように言って来ました

「いいえ、このままでいいです。」

これが間違いの元であった…




終わってから、すぐに補聴器のメンテナンスをして頂いた
意外なことに、補聴器は7年が寿命だと言われた

耳かけ式補聴器のほうがよいのではないか？
それに交換するにはまた病院に行かなければならないのか？
右と左は同じ聴力と言われたが、実際には、左のほうが悪いと感じるのだが？

耳かけ式補聴器のほうが、二重に負担を感じる（穴に入れる、耳にかける）
首にわっかのようなもの（オーリングなんとか？）をかけられ、両方同じと言われる
ようするに、左が悪いと感じても、右側に補聴器をしてもなんら問題はないらしい
よって、作り直す必要もないということ

自律神経失調症などいろいろ話をしていたら、治るかもしれないね、と言われた
また考え過ぎのところもあるらしい

耳垢が出来るのは健康な証拠、耳垢が鼓膜に引っ付くには、かなり難しいとのこと
何故ならば、そこまで到達するのに、3㎝の隙間がある。耳垢は自然に取れるもの

この話を聞いていたら、耳鼻科の先生と全く違うなと感じた
全てのことをよい方向に向けてくれるので、レイキをして下さる方と
ある意味、似ているな、と思った

この補聴器のおじさんは、脚が悪いのだが、カリスマ性を感じるくらい
この小さな町にこんな人もいるんだなと思い、びっくりした
これなら信頼できる、と思った


そこの奥様から言われたのだけど、「何故、普段から補聴器をしないの？」

「毎日聞こえを確認したいのと、残っている聞こえを大事にしたい。
先生にこのような話をするとおかしいと思われるけど…」



補聴器を外すと、聞こえが悪くなったように感じられ、それもよくないのである
確かに、補聴器をしていると、耳鳴りは気にならなくなるけれど、
補聴器をして耳鳴りが治るというのは、眉唾物である

何故ならば、補聴器を外した途端、耳鳴りは復活する
補聴器のおじさんも言ってたけど、そればかり期待するのはいかがなものかと
耳鳴りもあると言ってたのに、おじさんもそこは忘れていたらしい

会ったのは1年前だったものね
今度からおじさんのいる時間帯に行ってみようと思った
補聴器が壊れるころには、難聴も治っているかもしれないけどね…





ブリッジ、完全に失敗でした
食事をした途端、完全にパニックに陥りました
すぐに電話をし、予約は取れませんでしたが、今日の午前中に来てくださいと言われました

食べ物が噛めないのです。ブリッジの真ん中が高すぎて、カタカタと音もするし
まともに噛めません。内側にも食べ物が残ります

仮止めをしていれば、こんなことになりませんでした
そのこともあって、心が完全に崩壊しました

耳鳴りも睡眠も乱調です。改めて、自分の愚かさを思い知りました
通院で疲れていました。体ではなく、心が疲れていました
病院も土曜日が休診となったので、待ち時間も長くなりました

もう限界でした。通院はまだ続くのです…
説明するの、面倒なので、メモしていきます


今までこんな生き方をしてきたから、病むんだな、と思い始めています
いつになったら、変えられるのでしょう…
希望は捨てていません。毎日反省、毎日ちゃんと生きます

私はこのままでもいいんだ。このまま、受け止めるしかありません
肉体は衰えてきても、魂は滅びません。生かされていると思うようになりました

今更、美は追及しません。老いは確実にやってきます
今ある健康を大切にしたいですね




無事外し終えました。来月、新たにつけてもらいます
ようやく心が晴れました。帰宅したら、雪が舞っています
来月、またブリッジを入れますが、仮止めになるかと思います

そういえば、以前にも合わなくて、作り直しました
ブリッジは難しいのだと思います
健康な歯も削るので結構リスクを伴います

歯は半分の小ささになってしまい、ショックを受けるほどです
歯はなるべく削らないことです。けれど、インプラントはもっと嫌です
きのう、ようやく眠れるようになりましたが、今日はもっと安眠できそうです