一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

店内で義母に遭遇

2024年04月09日 | 妄想日記


今日は久しぶりの雨で朝の10時頃でも薄暗い
温泉から帰宅すると 頭鳴りになっている 音ではなく 脳全体でおかしくなる
痛いのではなく その変な空間に包まれている もちろん 音は発生しているが
圧迫するような感覚がしばらく続く…


帰宅する前に温泉のすぐ近くのスーパーに寄るのですが
店内に入ってすぐ 義母と出会いました

最初はわからなかったのですが「あ!」と気づいた瞬間
わたしは知らんぷりして通り過ぎました

向こうもなにか言葉を発したようですが追いかけては来ませんでした
そばに女性がひとりいたと思います 孫娘ではないでしょうか
それにしても なぜこのスーパーに来たのでしょうか


あとになって わたしは気づきました

「あなたの息子さん わたしにお金を送ってくれないけど
どういうつもりなのでしょう」

と思ってしまいました 私の心はまだ薄汚い…


義父は自宅の階段で足を踏み外して亡くなったと聞いています
義父は(神様から)なんらかの罰を受けたのでしょう

2年の信仰生活を経て それなりに少しずつ神様の心情を理解してきました

創価学会に入信しているため
はっきり言って 義両親とは会いたくありません 生理的に受け付けません
どうでもいいことに口をはさみ 叱られるのです

義母は写真も用意せず 突然 長男に 女性を紹介して来たりします
自分が中心にならないと気が済まないらしい 長男は完全無視していました


結婚した当初はわたしも21才になったばかりでまったくの子どもだったけど
義母もまだ44才だった だからお互いに性格もきつかったし
言いたいことも言えなかった 逆に言えば言い返されたしね

夫は親離れできていなかったので 私の方が困りました
急に というか マザコンだったことが発覚し 慌てました
夫は自分の建てた家ではなく 自分の実家にばかり帰っていました
嫁が実家に帰りたくてもずっと我慢していたのに

実家に帰ると「おまえはここに嫁に来たんだから
実家に帰るのはよくない」と義父に言われました

そんなことが日常生活で何度もありました
それから肝炎になったり子どもが流れたり体調を崩してしまったのです

夫に出逢わなければこんなにひどい耳鳴りを伴うこともなかった
だからわたしの人生返して欲しい という心もまだ残っています

離婚もできないような夫に わたしにとって何の価値もない
そして自分もまたここから動くことができない

せめて難聴だけでも治ってほしいと思っている
自分の心を探ると薄汚い心がこんなにも残っていた

言葉ではきれいごとを並べても人間だから本心は限りなく汚い
そうしたことを神様は知っておられる だからわたしの病気も未だに治らない


義母は美容院に行ったのか化粧もして小綺麗にしていた
年齢を計算すると87才かな 当時と同じ顔立ち
この分だと100才を過ぎまで生きるだろう

コロナワクチンも打っているはずなのに代謝がいいのか?
ある意味 別の意味で恐ろしい 精神的にも強いのかもしれない

夫の家を離れた時はかなり罵倒されたがたぶんそんなことも忘れているはず

私自身は当時から悪い嫁だと自覚していた
だけど義母にしたら大事な長男を奪われたのだから悔しかったでしょうね

大抵どこの家庭でも結婚をすると必ずいざこざが起きる
信仰生活でその原因も知った だから離婚する人は多い







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