一休さん

夢づくり工房 一休

「こども論語塾」

2010-02-19 16:32:55 | 雑学

Tさんからピンクちゃんに「こども論語塾」の本を頂きました。約500章ある論語の中から、短くわかりやすい言葉20章が掲載されています。

日本人は昔から、素読(そどく)と言って、先生が声高らかに読まれる通りに、子供も声に出して読み上げていました。意味はまだよくわからないのに・・・。

繰り返し読んで行くうちに、だんだんと、その言葉の素晴らしさにひきつけられていったものです。

さて、ピンクちゃんはこの本を手にしたらどうするかな?

ピンクちゃんとFM放送にゲスト出演する日が決まりました。5月15日(土)の

11時から12時です。

 

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巻物

2010-02-19 13:15:16 | 墨彩書画

平成11年1月25日~26日にかけて、萩・津和野方面にバス旅行をした時の巻き物です。思えば教室を始める2カ月前の冬に羽を伸ばして行ったのでしょうね。

秋の宮島で40度近い高熱を出し、ダウンしたことが思い出されます。あくる日はまるで何事もなかったように熱も下がり快適な旅が続けられるようになりました。

この巻物の中身は、土産物店の若い店員さんのガイドぶりを書いたものです。それも、旅から帰って、障子紙に筆ペンで下書きもなしに・・・。今思えば神がかり的なことでした。それだけ印象深かかったことと、高熱が脳を刺激してくれたのでしょうか

「びばる~ん」のTさんが、このガイドをしてくれたユニークな店員さん探しをテレビ局に依頼するか、ツアーを組んで出かけませんか?と・・・・。

興味のある方は、この巻物をご一読ください。字が小さすぎて見えませんよね。

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挿絵

2010-02-19 08:03:30 | 墨彩書画

いのちなき砂のかなしさよ

さらさらと 握れば指のあひだより落つ

砂山の砂に腹這ひ初恋の

いたみを遠くおもひ出づる日

石川啄木が好きで「中村 英 さしえ集」をゲットしました。この本には「一握の砂」「悲しき玩具」の作品に挿絵が描かれています。一部をご紹介しましたが、こういう挿絵もあるんだなあ、ということを再認識しました。

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