9年前に描いた絵が出てきました。俳画の本を見て描いたのでしょうね。
みなさんはこんな絵の方がいいと仰るのですが・・・。、俳画を勉強しないといけませんね。これらの絵、今だったらどんなタッチで描くのでしょうね。
9年前に描いた絵が出てきました。俳画の本を見て描いたのでしょうね。
みなさんはこんな絵の方がいいと仰るのですが・・・。、俳画を勉強しないといけませんね。これらの絵、今だったらどんなタッチで描くのでしょうね。
適当な板があったので、「ふぐ」の語源・由来を書いて見ました。
ふぐは、平安時代には「布久(ふく)」「布久閉(ふくべ)」と呼ばれていたそうです。江戸時代中頃から、関東では「ふぐ」と呼ばれるようになり、全国へ広がり、現在も下関や中国地方の一部では「ふく」と呼ばれています。
「ふく」の語源は、ふぐには海底で砂を吹き、出てくるゴカイ類を食べる性質があるため、「吹く」、「袋(ふくろ)」「ふくらはぎ」「ふくよか」「ふくれる(ふくれる)」など、ふくらむものを意味するモノの多くは「ふく」が使われているため、ふぐも「ふく」と呼ばれるようになったとの説があります。
漢字で「河豚」と書く由来は、中国では揚子江や黄河など、海よりも河に生息する河豚が親しまれたことから「河」だけが使われ、膨れた姿が豚に似ていることと、釣り上げた時の音が豚の鳴き声に似ていることから、「豚」が使われるようになったとされています。
ちなみに、昭和55年から下関ふく連盟によって、2月9日は「ふぐの日」に制定されています。