一休さん

夢づくり工房 一休

はがき絵原画

2006-02-09 20:46:34 | 墨彩書画
おひなさんばかり描いていたら、気が変になってきたのでこんなはがき絵の原画を・・・。明日の教材に間に合うように今から色塗りをします。さて、どんな言葉を書きましょうか、これらの絵に。ちょっと息抜きを・・・・。
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出逢いを大切に

2006-02-09 16:29:43 | 墨彩書画

一閑張りの作品に好きな言葉を、と云われたのでこんな言葉を書き込んだ。今度は柿渋で染めるという。さて、どんな作品に仕上がるのか楽しみだ。

私の大好きな「一期一会」は、千利休の弟子の山上宗二が、茶の湯の精神を語った言葉で、「一期に一度の会(茶会)」によるもの。背景に仏教の説く無常観を感じる言葉でもある。この瞬間の出逢いは、二度とないものであり、誠心誠意をもって対したいと思う。どんな出逢いも大切にしたいものですね。

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肖り鯛(あやかりたい)

2006-02-09 07:12:00 | 墨彩書画

「○○にあやかりたい」。こんな言葉をよく聞きますよね。漢字で書けば「肖り鯛」って書くそうです。鯛とつく魚は200種類も有るのですが、本当のタイ科の魚は「真鯛」「黒鯛」など13種類だけ。それ以外は「肖り鯛(あやかりたい)」と呼ばれています。

見た目にも美しく、味もよく、人気者の海魚の王、真鯛に肖りたいという思いをこめて、名付けられたものなのだそうです。しかし、なんでも比べてどうのこうのというのも考え物ですが・・・。

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