暖簾

暖簾をくぐると、、、

昔ながらの変わらぬ笑顔が迎えてくれる。

本庄三交通りのさらにチョット奥、「才はる」


初めて来たときに池袋の三業通りから一歩入ったところにあった
「坊ちゃん」という飲み屋を思い出した。
池袋の裏通りかと錯覚するほど似ていた。


「坊ちゃん」というお店は
夫に連れられ（まだ付き合っている時）３回ほど行った。
そこは目の悪いおばさんと息子のような？
彼氏のような？よくわからない男とやっていた。
拓大生運動部＆応援團の御用達のお店で、行くたんびに（３回だけど）
表に正座している１～２年生が二人ほどいた。
昭和４８年頃の話ですから、、、。

三回目に行ったときに夫が先輩から
「ここはオンナを連れて来るところではない！」、、と
怒られて、それきり行かなかった。


「才はる」は今は腰を悪くしてほとんど座っている
６０半ばのおやじさんと、娘のような若い後妻さんと
仲良く楽しそうに切り盛りしている。

客層も２０年前に比べると、すっかり若い人たちばかりだが
みなジモティーでお祭りの運営役員の後継者が多く、
ものすごく元気な連中のたまり場になっていて楽しい、
そうそう、本庄祇園祭りは７/１９～２０です。
ぜひ！遊びに来て下さい、

私も喪明けで今年は楽しみにしていま～す。