写真は9月30日のヒガンバナです。今年は夏の暑さのせいか、この界隈ではいつもより咲くのが遅かったみたいです。
前にも書きましたがお彼岸の頃になるとこの花をつい探しています。今年も近所の公園では見かけていたのですが、いつも見ていた川沿いの花たちはどうしているかな? と気になってちょうど良い天候の日に第六天神社にお詣りがてら何か月ぶりかのサイクリングをしてきました。
もう何十年来走る元荒川土手の小径は新しい橋ができたり、護岸工事をしたりして少しずつ様子は変わっていますが、クルマが通る大きな道から離れていることもあってか、ムカシの風情がけっこう残っています。
路傍の石仏もそう。多分明治時代か、もしかしたら江戸のころから近隣の人たちにさりげなく愛され守られてきたのだと思います。こういう風景を見るとほっとします。
しかし、人間の方は確実に変化・衰退していっており、自転車を漕げば膝やオシリや手首が痛くなるし、クルマの免許返納より自転車を手放すほうが早いかもしれませぬ。
前にも書きましたがお彼岸の頃になるとこの花をつい探しています。今年も近所の公園では見かけていたのですが、いつも見ていた川沿いの花たちはどうしているかな? と気になってちょうど良い天候の日に第六天神社にお詣りがてら何か月ぶりかのサイクリングをしてきました。
もう何十年来走る元荒川土手の小径は新しい橋ができたり、護岸工事をしたりして少しずつ様子は変わっていますが、クルマが通る大きな道から離れていることもあってか、ムカシの風情がけっこう残っています。
路傍の石仏もそう。多分明治時代か、もしかしたら江戸のころから近隣の人たちにさりげなく愛され守られてきたのだと思います。こういう風景を見るとほっとします。
しかし、人間の方は確実に変化・衰退していっており、自転車を漕げば膝やオシリや手首が痛くなるし、クルマの免許返納より自転車を手放すほうが早いかもしれませぬ。
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