山行日:2017年7月9(日)
天気:くもり
山行者:単独です。
CT:駐車地8:16…横谷…大ダワ11:47~12:05…ナベ谷下降12:18…
大滝上13:45…左岸尾根上14:28…神又谷16:07…林道16:39…駐車地17:14
日曜も晴れ予報に変わったので二日連続で沢へ。
実際は曇りで山から下りてきたら雨降ってきたけど…。
横谷は下の方は小滝がじゃんじゃん出てきて登り甲斐がある感じ。
上の方はしっとりとした癒し系の谷という感じ。
(天然ワサビ田広がる天国の詰め。のち地獄に変わる。)
水線を追って行ったらかなり東の方に出た。
GPSを頼りに藪を漕ぎ消耗、やっとこさ三角点を見つけた時にはヘロヘロ。
下降はナベ谷、最初は結構急降下で950辺りから水が流れ出しすぐに小滝が現れた。
(ナベ谷源流域も天国、栃の大木が点在する。)
3つ程やり過ごすと大滝登場。
参考にしたI&K氏は懸垂下降、T氏は巻き。
上段の底がハッキリ見えない!ホントに懸垂下降できるのか?30mWで。
下段は落ち口は見えるけど規模がわからない。
巻きもどこからどう巻くのか。
うーんと考えた末に取った行動はまさかの左岸尾根からの巻き。
左岸尾根はシャクナゲ等の灌木の激藪で足が地面に着かないほど。
しかも地形図からは想像できない程の痩せ尾根。
なかなか前に進みません。
登ってきた支尾根の隣の支尾根を下降してナベ谷に復帰しようと思ったけど
これまた地形図からは想像できない程の急な尾根。
左岸尾根に戻って緩い等高線の尾根を追って神又谷まで下りましたとさ。
神又谷廃林道を急ぎ足で歩いていたら、ふと鈴の音が消える。
ザックに吊り下げていた熊鈴が無くなっておりました(涙)
来た道を戻って探しましたが見つからず。
25の時からずーっと使い続けていたのに無くすとはOTZ
結局駐車地に着いたのは計画より2時間半オーバー。
緊急連絡先のK瀬氏に電話入れたら心配していたとのこと。
まあ、遅れて下山しても怪我しなかったのは不幸中の幸い。
帰宅してI&K氏に大滝どうやって下ったの?と聞いたら
あっさり”懸垂下降で!下部滝は簡単に巻けた”と言われてしまいました。
OTZ
天気:くもり
山行者:単独です。
CT:駐車地8:16…横谷…大ダワ11:47~12:05…ナベ谷下降12:18…
大滝上13:45…左岸尾根上14:28…神又谷16:07…林道16:39…駐車地17:14
日曜も晴れ予報に変わったので二日連続で沢へ。
実際は曇りで山から下りてきたら雨降ってきたけど…。
横谷は下の方は小滝がじゃんじゃん出てきて登り甲斐がある感じ。
上の方はしっとりとした癒し系の谷という感じ。
(天然ワサビ田広がる天国の詰め。のち地獄に変わる。)
水線を追って行ったらかなり東の方に出た。
GPSを頼りに藪を漕ぎ消耗、やっとこさ三角点を見つけた時にはヘロヘロ。
下降はナベ谷、最初は結構急降下で950辺りから水が流れ出しすぐに小滝が現れた。
(ナベ谷源流域も天国、栃の大木が点在する。)
3つ程やり過ごすと大滝登場。
参考にしたI&K氏は懸垂下降、T氏は巻き。
上段の底がハッキリ見えない!ホントに懸垂下降できるのか?30mWで。
下段は落ち口は見えるけど規模がわからない。
巻きもどこからどう巻くのか。
うーんと考えた末に取った行動はまさかの左岸尾根からの巻き。
左岸尾根はシャクナゲ等の灌木の激藪で足が地面に着かないほど。
しかも地形図からは想像できない程の痩せ尾根。
なかなか前に進みません。
登ってきた支尾根の隣の支尾根を下降してナベ谷に復帰しようと思ったけど
これまた地形図からは想像できない程の急な尾根。
左岸尾根に戻って緩い等高線の尾根を追って神又谷まで下りましたとさ。
神又谷廃林道を急ぎ足で歩いていたら、ふと鈴の音が消える。
ザックに吊り下げていた熊鈴が無くなっておりました(涙)
来た道を戻って探しましたが見つからず。
25の時からずーっと使い続けていたのに無くすとはOTZ
結局駐車地に着いたのは計画より2時間半オーバー。
緊急連絡先のK瀬氏に電話入れたら心配していたとのこと。
まあ、遅れて下山しても怪我しなかったのは不幸中の幸い。
帰宅してI&K氏に大滝どうやって下ったの?と聞いたら
あっさり”懸垂下降で!下部滝は簡単に巻けた”と言われてしまいました。
OTZ