山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

弥生の空のもとで、、、

2023-02-28 16:00:36 | 旅行

早いものでもう三月、弥生となりました

弥生 私はこの響きが好きです

なんとなく厳しい寒さが終わって

穏やかな優しい季節になるような、、、

 

 

まず三月はひな祭りですね

日本の女の子の無事の成長を祈って

行われるそうです

優しいお雛様、桃の花、菱餅

この国に生きていてよかったとしみじみ思える時です

 

荒さんの今月のカレンダーです

厳しい時代であっても受け入れて

まっすぐにに生きていかなければなりません

 

 

 

庭先で目を覚ましました「スノードロップ」 です

今にもしたたり落ちそうな雪のしずくに似た花です

一茎に一輪の花です

聖書によればアムとイブが楽園を追放されて

嘆き悲しんでいるときに天使が現れて

舞い落ちる雪をこの花に変えたという伝説が有るそうです

そのためか花ことばは希望、慰めだそうです

小さいながらも凛として咲く姿から季の移りが感じられます

 

三寒四温が繰り返されて季節が春に向かおうとしています

我が家はやっと黄色い「クロッカス」 です

クロッカスには思い出が有ります

三年前にこのブログに思い出のアルバムとして

投稿しました そのページの最後がこのクリロッカスでした

孫はコロナのために突然小学校生活が終わって

マスクと無言の卒業式、中学校入学式、

またさまざまな制限の中での学校生活も

終わって 今まさに飛び立とうとしています

花は季節が来ればちゃんと咲いて

子孫を残してかれていくのに、、、

あのときはひたすらコロナ、コロナでした

コロナは少しは下火になったのですが

今はもっと恐ろしい戦争が始まってしまいました

今の若者はこの世の中をどんな目で見ているのでしょうか、、、?と

不安になります

気持ちが沈んでしまいそうな時代ですが

花ことばだけはよく青春の喜び、信頼だそうです

我々も又やはり厳しい寒さをのりこえて咲いている花から元気を頂いて

生きなければなりません

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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