山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

南アルプス初冠雪

2019-11-05 08:20:43 | 日記
間もなくやってくる冬を予感させるこの季節



南アルプスの初冠雪を知ったのは十月二十二日の新聞です
昨年よりは二日はやいとのことです
いやです過ごしやすい春、秋は短くて酷暑や厳寒がながくなるようで・・・
病と老いの身に応えます





哲学の路の入口付近に咲きます「さざんか」です
いまの冬枯れこの季節に華やかに一寸嬉しいです
サザンカは咲いてい姿も 又はらはらと花弁をこぼして散っていく姿もまた美しいと思います





今年も咲きました「ふゆさくら」です
母の法要のおりに気がr付いて帰宅してから写真を撮りに来ました
「まっていたのよ」と言ってくれているかにようでした
ずっと思っていましたがそっこに行く機会が無かったのです





そよご(冬青)です
寒くなりますと木々の葉が枯れてそこだけ青々としているからこの様な当て字ななのでしょう
一寸榊に似ていてその代わりとなることも多いようです





赤く実った「べにしたん」と「まゆみ」です
朝夕の寒さに小鳥たちもだいじなえうようをもとめてやってきます
赤い実も黄色い葉も次を託そうと思ているのでしょう

母の七回忌を行いました
母を送って翌年は私がこの病で不自由な体となりましたので
母の年忌は私の病歴とほぼ同じです
母は百二歳と高齢で天寿を全うしましたので
私達もしっかりと老いてしまいました
今度の法要が私達に出来ます最期と思ってがんばりました
私達今ここに生かされていること
その中で数え切れないほどみなさまのお世話様が有りますことを
当たり前と思わずに感謝していかなくれは・・・と
法要のあと住職とではなしました
私達の東京に住む一人娘も家族三人できてくましたし
皆さま忙しい中でもにぎやかに集まって下さいました
幸いに息子も孫もその気になってお衣をきてくれました
ご先祖様も七回忌の母もきっと喜んで下さったと勝手に思っています




















コメント (3)
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