ブンブンプロジェクト

ビキニ核実験で被曝したマーシャル諸島・ロンゲラップ環礁の人々との交流、再定住・生活に関する支援活動を行っています。

会報「ブンブン通信」第20号ができました

2005-09-10 17:31:25 | 報告
ブンブンプロジェクトのメンバー3名と高田純・札幌医科大学教授は7月末から1週間、マーシャル諸島共和国の首都・マジュロ環礁において、1999年のロンゲラップ残留放射能調査結果の報告会およびロンゲラップ島民を対象とした前歯ベータ線測定調査を行いました。ロンゲラップ島民と共同で、来年夏にロンゲラップ環礁およびその周辺の環境および食料の放射線量測定、資料収集活動を行うことが合意されました。
詳しくは会報をご覧下さい。
「ブンブン通信」20号

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