ゆう子のひろば

日本共産党松浦市議。日々の活動を紹介しています

星鹿小学校耐震補強工事延期

2011年08月26日 | インポート
松浦市内の小中学校では、耐震診断が行われ、基準を満たしていない学校は、耐震補強が行われます。

この夏休みを利用して、耐震補強工事がされている星鹿小学校では、工事が延期されると昨日の夜に聞きました。

早速、今朝学校に行ってみると、校舎の壁を一部斫ってはありますが、そのままでした。

その後、市役所の都市計画課と教育委員会から来られて、現場を見られています。

「校舎の本体のコンクリートの状況が、設計で想定していたのより弱いだろうと思われる」だから、「耐震補強工事をしても危険ではないか。」従って、「8月29日に、県の耐震の係り・耐震設計をした業者に現場を見てもらい、判断を仰ぐ」ということでした。

こどもたちの命が懸かっています。安全な方法が求められます。

国民体育大会松浦市実行委員会

2011年08月25日 | インポート
2014年の国民体育大会では、松浦市は「なぎなた競技」が行われます。

今日はその第一回目の実行委員会でした。
大会役員;会長は松浦市長です。実行委員には、教育長、体育協会長、県北保健所、警察署、松浦医師会、商工会、観光協会、地域婦人会、交通安全協会、老人クラブ連合会、民生委員、農協、建設業、などなど松浦市の中にある色んな団体が実行委員会に入っています。実人員は105名です。市議会議員は参与ということです。

少子化で、なぎなた競技をするこどもが何人いるのか、心配です。

市民懇話会の中で、2010年の小中学校の児童生徒数は2153人です。約2200人として、6・3制ですので、単純に9で割って、244人、半分が女子なら122人この数字が、国体のある年の高校の1学年の生徒数でしょうか。3学年足して400人弱です。この中から国体選手を育てるって、厳しいものがあるのではないでしょうか。教育委員会に生徒の見込み数は聞いておきます。

まちづくり市民懇話会

2011年08月24日 | インポート
まちづくり市民懇話会、今日は星鹿でありました。

原発への不安が言われ、避難はどうするのか、具体的にどうなっているのかとの質問でした。

原発が無くならないと、安心できません。

市民の方から、老朽化した玄海原発1号機の危険性も言われました。

「脆性遷移温度」が高くなっている状況では、安心できないと発言されました。

求人情報

2011年08月23日 | インポート
松浦市役所の一角にハローワーク江迎の出張所があります。

そこの窓口相談件数は、4月から7月までで1576件だそうです。新規の方は363人、其の内就職につながった方263人ということでした。100人の方は仕事がありません。(このデーターは、江迎のハローワークでお聞きしました)



働く場所がないということですね。

これまで、働くところがないとの話を聞いていましたが、この数字がはっきり示しています。



まちづくり市民懇話会

2011年08月22日 | インポート
今日のまちづくり市民懇話会は、調川(つきのかわ)でありました。

説明を受ける側は、市民の方凡そ20名、地元市役所職員凡そ20名の参加でした。説明する側は10名程度です。

意見交換では、玄海原発の危険をどうするか、どういう安全協定を考えられているのか、調川の山手の方の治水はどうかなどの質問・意見が出されました。

懇話会が終わった後に、今日は市議会議員は私一人の参加でしたので、「なぜ、地元選出の議員は来ないのか」と尋ねられる方がいらっしゃいました。会派の研修があられますと答えると、「今日の懇話会は分かっていたのにおかしい」と言われました。