福島第一原発の事故を巡っては、検察審査会が東京電力の旧経営陣3人を業務上過失致死傷罪で「起訴すべきだ」との議決をしており、検察官役の指定弁護士は、東京電力の勝俣恒久元会長、武藤栄元副社長、武黒一郎元副社長の3人について、29日に在宅のまま強制起訴する方針を明らかにした。今後、裁判で刑事責任の有無が争われることになる、とのニュースです。
地震・津波などへの災害対策を怠って来ていたことが、果たして明らかにされるでしょうか、甚だ疑問です。
原発と人類は共存しません。
東電の責任が追及されるべきと思います