福島第１原発で協力会社の男性社員が死亡

今日のニュースにありました。

東京電力は６日、福島第１原発で作業にあたっていた５０代の協力会社の男性社員が死亡されたと発表.
男性の積算外部被曝線量は２・０２ミリシーベルトで、東電は「この被曝線量で急に体調不良になるとは考えにくい。被曝と死亡の因果関係はないだろう」。
男性は８月８日から同原発で、汚染水をためるためのタンク設置工事に従事。作業にあたったのは計４６日間で、１日平均約３時間の作業。

これまでの赤旗新聞の記事から考えると、被曝線量計をこの方が身に着けていたのでしょうか、どんな所での作業だったでしょうかと、思ってしまいます。