北東北ハーモニカアンサンブル研修会

八戸まで行ってまいりました。
北東北（青森、秋田、岩手）の三県の研修会です。

雪だらけと思い完全防備で行ったのですが・・・・。




全然積もっていませんでした！というか雪が無い！お伺いしたところ、そんなに積もらないとか。




ハーモニカ連盟の方々とお食事会。私の両隣は、最近セット！？でご招待される講師の先生方です。
左から　　連盟の海野岩男さん　　鶴田亘弘先生　　柳川　　田邊峯光先生　


研修会は、バス、コード、クロマティック、複音に分かれてします。
この写真は、全体研修。それぞれの楽器の特徴や奏法の説明をしています。


連盟の方々も、参加された方々もとても温かく迎えてくださり、感謝です。
お世話になりました

お座敷こんさあと

前回好評につき、第二回目の『お座敷こんさあと』を開催しました。
今回も二部構成で、一部は『音楽寺子屋』二部は『コンサート』。


一部の『音楽寺子屋』。講師は、ピアニストの高橋明治さん。　
「調子」や「移調」について等を複音ハーモニカと関連付けて、とても分かりやすく説明してくださいました。
参加者の皆さんが、高橋さんのお話に釘付けになっている姿が印象的です。


二部は、参加者の皆さんがメイン。柳川は司会＆コメンテーター、希望者には高橋さんのピアノ伴奏付きで、それぞれ思い思いの曲を演奏します。


次回はもっと募集範囲を広げてみたいと思っています。
あなたも参加してみませんか？

盛岡ハーモニカ同好会 ハーモニカ研修会♪

岩手県盛岡市に、行ってまいりました。

盛岡ハーモニカ同好会の、アンサンブルと独奏の研修会です。 何回かお招きいただいているので、皆さんとお会い出来るのがとっても楽しみでした

朝からお昼までアンサンブルの研修、午後は独奏を一人ずつレッスンしました。独奏は、それぞれに違った演奏の癖や悩みや問題があるので、一人ずつ見れると細かいことがたくさん見えてきます。

 盛岡ハーモニカ同好会の皆さんは、仲がよろしくて雰囲気がとても良いので、私も一緒に和んで自然に溶け込んでしまうほど。やはり、そういうアンサンブルは合わせ方も上手ですね。

↑↑こちらはですね、ランチでいただいたカレーなんですが、ただのカレーではないのです。昭和２９年頃に創業。小麦粉からじっくりと作ったカレーで、色は通常の濃茶ではなく、黄色に近いです。とても話題なカレーだそうで、わざわざメンバーの方が出前を頼んでくださったんです。おかずは、同好会の皆さんの手作りです。おいしかった～♪

北本先生を始め、同好会の皆さま、お世話になりました！東北大会のご成功をお祈り致します。

 

【翌日へつづく】

 

ハーモニカ合宿

こんにちは。

7月2日～4日。関東ハーモニカ連盟主催『第５回ハーモニカ合宿研修会』が埼玉県嵐山市で開催されました。 参加人数は、約560名だったそうです。とにかく規模がすごい！！

私が担当させていただいた２講座は、100名くらい×2回でした。そしてびっくりというか驚かされるのが（同じですね）、皆さんの熱意。一言も聞き逃さないようにーーー！という視線を凄く感じます。

施設貸切ですので、もうそこは『ハーモニカ王国』！！そこのあなたもどの方も、みんなハーモニカを持ってます。

こちらは、夜のセッションルーム。今回マレーシアの会長のチャンさんがお見えになって、飛び入りで演奏♪という楽しい一場面もありました。

その後も、宿泊棟では、ロビーでハーモニカ大会参加された皆さん、かなり盛り上がってましたね～

私も負けじと、あの噂の！？i-Pad！のソフト、リズムマシーンを片手に、素早い手さばきでバッキング。あまり聴こえてませんでしたが（＾＾；）（ちなみにi-Padは、トンボ楽器の社員の方の所有物をお借りしました。欲しいな。）

こちらは、その場にいた方、通りかかった方々が自由にハーモニカを吹いたり、歌ったり、ピアノ弾いたり、遊んでます。

これは、ごくほんの一部分のご紹介で、そのほかのお部屋や場所では、参加者の方々それぞれが色々な楽しみ方で過ごします。

研修の内容もバラエティに富んでいるし（30講座くらい？？）、講師と参加者が身近に話が出来るという雰囲気があります。普段疑問に思っていることが、この機会に解決するかもしれません。スズキ楽器、トンボ楽器、モリダイラ楽器の各楽器メーカーの方々直々のハーモニカメンテナンスの講座もあったりします。

（後半、コンサートへつづく）

 

北東北ハーモニカアンサンブル研修会

14日（日）秋田市にて、アンサンブルの研修会が開催されました。
「北東北」とは、青森県、秋田県、岩手県の三県で約90名位の参加でした。

私の担当講座は複音ハーモニカ。バス、コード、複音と各部屋に分かれて研修します。
アンサンブルの研修会ですので、複音ハーモニカ奏法は置いておいて、主にどうやったらアンサンブルの演奏が上手くいくか、という事を中心に説明し、研修しました。

最後には各パートが集まり、課題曲の千の風になってをステージに上がって、成果発表！！初めての本当にぶっつけの本番ですが、それもまた一日研修の成果を試せる場でもあります。

締め括りは、講師三名（バス：鶴田先生、コード：大内先生、複音：柳川）による演奏でお楽しみいただきました。

地方の研修会でいつも驚くのが、皆さんがとてもご熱心なこと。今回の研修会の内容が、今後お役に立てていただけたらと、思います。
お世話になりました！！