Cats Lover , Animal Rights , Jazz Singer , Yuko Tsukazaki ♪

塚崎優子(Yuko Fairy♪)
(Jazz Singer)(猫愛好家)
(ECC ジュニア・BS 英語講師)

I'm a big fan of Seiko Matsuda ♪

2006年06月22日 | JazzVocal & DJ(音楽・趣味)
”恋愛、仕事、結婚、家族・・・etc。
松田聖子流、女の幸せ論。”

☆仕事
・周りの人たちに支えられ
ここまで続けてこられたことに感謝。
最高に幸せだと思います。
☆恋愛
・お互いに、ありのままを素直に見せられる関係が
理想じゃないでしょうか?
☆家族
・かけがえのない存在だから
毎日笑顔で話せること、
それだけで幸せなんです。
 
 仕事に対しても恋愛に対しても
いつも眩しいほど前向きで、
自分自身の手でそのときどきの
”女の幸せ”を選んできた松田聖子さん。
自分の意志を貫いた選択は、
常にウルトラC級のインパクトを与え、
多くの女性の間に、憧れ、
そして共感の渦を巻き起こした・・・

 いつまでも強く眩しい光を放ちながら
輝き続けている存在。
そんな永遠のスター、松田聖子さんにとって
”女の幸せ”とは?
率直に語っていただきました・・・

 「女の幸せ・・・。
一言で言い尽くすにはとても難しいテーマですね。
ものすごく平凡なことに聞こえるかもしれませんが、
今は、毎日何事もなく過ごすことができ、
体も心も健康で、一日の終わりを
「今日も笑顔で過ごせて良かったね」って
スタッフや家族と明るく言いながら
締めくくることができるのが、
一番幸せなことじゃないかと思います。
 無我夢中の時期を経て、
日常にたくさん溢れているちょっとした幸せに気づく
”心のゆとり”がしだいに生まれてきました。
たとえば朝目覚めて、いいお天気だったり、
きれいな花が咲いているのを見つけるだけでも、
ものすごく幸せな気持ちになってくるんです。
 今、仕事で一番幸せだと感じるのは
デビューして25年たっても、
こうやって毎日仕事をさせていただけてることです。
何でもそうだと思いますが、
自分ひとりの力だけでは
ずっと続けていくことはできないですよね。
私もファンのみなさんや
近くにいてくれるスタッフに支えられ、
ここまで来ることができたことに
とても感謝しています。
 自分に何かあったときに、
ずっとそばにいてもらえるのが友人や家族。
普段はあまりに身近すぎて
ありがたみを忘れてしまいがちですが、
一緒に食事をしたりお茶を飲んで過ごしたり、
他愛ない会話を交わしている時間こそ幸せだし、
心が満ち足りていくのを感じます。
 これは友人や家族との関係だけに限りませんが、
たとえば朝「おはよう!」と挨拶をするときでも、
体調や気分がいまいちだったりすると
思わず低いテンションになってしまうことが
あるでしょう。
でも、言われた側にしてみれば
決して気持ちのいいものではないし、
朝から嫌な気分になってしまう・・・
 人間はどうしても
自分中心に物事を考えがちですが、
人から大切にしてもらうことだけを求めずに、
自分から相手を気遣っていくことが
大切だと思います。
 自分自身の内面を変化させ輝かせていくことが、
幸せを手にするための大切な方法だと思います。
まず友人や家族との関係からで構わないので
小さな幸せを大事にしてみる・・・。
すると、日々の生活が色づいて楽しくなり、
人にだって優しくなれるんじゃないでしょうか。
その積み重ねが大きな幸せを呼び込んでくれる
のだと思います。」 松田聖子♪

 昨年はデビュー25周年を迎え、
また新たな気持ちで、
次のステップに向けて邁進する。
その姿も正真正銘、聖子さん流といえる・・・

 (雑誌”an・an”より一部抜粋)




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