この写真、ちょっと不思議な雰囲気がしませんか?
これは↓でもご紹介した琵琶湖疏水の水面に映った桜です。
昼間に疎水に行った2日後、朝の桜も見たくなりもう一度訪ねました。
朝は昼間と太陽の位置が違うので、水面に桜がはっきりと映りこんでいて、
昼間とはまた違った美しさがありました。
その水面を撮ったのがこの写真です。
白いほわっとしたのは雲が映りこんでいます。
そして、このブルーの色、これはタングステンフィルムが作り出した色です。
いつも使うのがデーライトフィルムといって、太陽の光で自然な発色をする
フィルム。タングステンフィルムというのは写真用の白熱球のもとで自然な
発色をするフィルムです。そのフィルムを太陽光のもとで使うと、青の
フィルターをかけたような色がでるのです。
実は狙って撮ったわけではなく、前の日に使ったフィルムが残っていて、
早く普通のフィルムに替えたい!と思いながら、消化するように撮ったら、
意外と好きな雰囲気の写真が撮れました。
またもや写真って奥が深いなあと思いました。
結局今日も桜の写真でしたね…。
言ってました~ぷぷぷ。2人しておバカです
それにしても、フィルムが違うとまた
雰囲気が違ってきて、写真も奥が深い
んだな~と思いますよ^^
私も偶然に、好きな感じに撮れた写真
大好きです♪それと京都の桜楽しめました
来年は絶対に行くぞと意気込んでます(笑)
ってびっくりしたわたしです(笑)。
水面に移った桜だったのですね~。
それとフィルムが幻想的な雰囲気を作り上げていたのですね。
美しい!
写真って本当に奥が深いんですね~。
カメラに関しては無知なのでなるほどと思いつつ、読ませていただきました。
最近デジカメばっかりで、フィルムで撮っていなかったらシャッターを押す感覚を忘れてしまった模様。。。
Lomoを持ち歩いているのに1枚も撮れません。。。
あまりに素敵なのと、Yukoさんの発想力のすばらしさに、少し鳥肌・・・
このブルーも、なんとも幻想的な雰囲気をかもしだしていますよね^^
Yukoさんもおっしゃるように、ほんとに写真って奥が深いのですね!
私も、料理の写真とかを上手にとったりしたいので、勉強したくなりました^^
きっと私も自分が撮ってなかったらわからないかも(笑)。
タングステンフィルムを使ったのは初めてだったのですが、なかなか面白かったです。
偶然の写真は嬉しいですけど、自分の表現したいように狙って撮れるようになれたらもっと嬉しいのですが。いつのことやら(笑)
最近色々な方のお写真を見ていると、デジタルのほうがはっきり鮮やかな色が出ている気がして、デジタルもいいのかなあと思うことがあります。でもやっぱりフィルム特有の雰囲気も捨てがたく、ここから離れられません…。
LOMOで撮ったら、こんな雰囲気になりそうだなと使ったことはないのですが、想像していました。macaronさんのLOMOのお写真も拝見したいな~。私はデジカメをうまく使えないので、たまに写真撮ってくださいといわれるとすごく緊張します。頼んだ方は一眼持ってたのに??と思われていることでしょう(笑)
自分のイメージどおりの写真が計算して撮れるようになったらいいのですけどね。道のりはまだまだ遠いです。お料理の写真もおいしそうに撮れるとうれしいですよね。