祐コリンの日記

大好きな大宮アルディージャのことと、ホノルルマラソン挑戦を中心に趣味(飲み食べ歩き、映画等)についてつづります。

最近の練習

2006-09-25 21:29:41 | ジョギング
金曜日に国立競技場で3キロ(アップもあわせると5キロぐらい?)、今日芝公園付近を7.2キロ。今月の走行距離52.7キロ。群馬県民マラソン(20キロ)に向けて、そろそろ本気モードでいかなければ。函館断念しちゃったしね。

函館旅行を振り返って

2006-09-25 21:26:49 | Weblog
女二人旅、思い出に残る旅となった。ホントによく歩き・食べた旅行でした。函館は異国情緒と漁の町とがうまく融合し、素朴さと洗練さという一見相反する雰囲気が共存した不思議な街でした。歩きでも街のほとんどを回れてしまう程本当に小さな街なのに(一応30万都市)、旅人の心を離さない理由がわかりました。また、街の雰囲気だけでなく、たどってきた歴史にロマンがある。特に幕末から維新にかけて、幕府側・明治政府側問わず、この土地に来た人たちは夢をもって一生懸命だったのです。たぶん歴史上の名前の残る人々だから自分よりもすごい年齢の高い人なんだろうなんて思っていたら、皆函館で活躍していた時期は私と年齢の変わらないのだ。不自由ない豊かな時代を生き、なんとなく流されて生活している自分。少し、複雑な気持ちにもなりました。

食べ物については、海産物は美味しかったけど、札幌に比べたりすると食についてはあまり面白みがないかなーと思った。ま、田舎だからしょうがないね。
1日目の昼は市場の中の食堂で大盛4色海鮮丼。夜は塩ラーメン。その後特命係長只野仁を見ながら旅館でサッポロクラシックビールに五稜郭付近のスーパーで買い込んで来た塩辛・お刺身。2日目は旅館で朝食後(以外とこの和食バイキングが家庭の味で美味しかった)、マラソンみながらフレンチトーストを10時ぐらいに食べ、昼ごはんは市場でもらったとうもろこしの塩茹でと売店で買ったサッポロクラシックを赤レンガ倉庫前のベンチで海を見ながら楽しみ(これがうまいんだな!)、夜は函館山のふもとの古い建造物を利用したアジアン料理のお店でブルゴーニュの赤ワインを楽しんだ(??)。3日目は朝は旅館バイキング・昼は市場の中の寿司屋、空港で生クリームたっぷりのソフトクリームを食べた。それにしても、スーパーでうっている魚類は安かった。もしかして市場なみに安かったんじゃ・・。市場では野菜を購入。ジャガイモ5キロ1000円、たまねぎ5キロ900円。安いなり!!東京と比べちゃあダメだね・・。

旅館は温泉宿だった。しなびた旅館だったし設備も古かったけど、それなりにきれいにしていて、好感のもてる宿だった。

あっというまの3日間だったけど、かなりリフレッシュ。旅行中にアルディージャは負けたらしいけど、そんなことどーでもよくなっちゃった。明日から仕事復帰だけど、仕事に振り回されずイライラせず、楽しんで仕事しなきゃ!