祐コリンの日記

大好きな大宮アルディージャのことと、ホノルルマラソン挑戦を中心に趣味(飲み食べ歩き、映画等)についてつづります。

W杯準決勝

2006-07-06 23:48:58 | Weblog
フランスがポルトガルに勝った。せっかくおきたのに、眠気であまり覚えてないのだが

ポルトガル、気迫でここまで来た感があったけど、フランスも試合をするごとにチームがまとまってきて、特にディフェンスの集中力はすばらしい。最初のチームの雰囲気の悪さはうそだったかのような洗練されたプレー。ポルトガルも頑張ったけど、フランスの守備力が光った試合だったと思う。ただ引いて守るという守備はつまらないが、この試合のフランスの守備力は、サッカーの醍醐味を味合わせてくれるようなプレーだった。フィーゴの絶妙なパスをクリアしたCBの人(名前忘れた)、かっこよかったなぁ。Cロナウドもおぉと思う独創的なプレーがありました(ヒールパスだったような?)。ジダンとフィーゴ対決も楽しめた。やはりこんな試合はW杯だからこそ。あと1試合で終わってしまうのは、寂しいなぁ。
それにしても、朝の試合はこたえるぅぅ

決勝はイタリア-フランスとなった。NHKの特集によると12年の法則があって、イタリアは12年毎に決勝にすすんでおり、さらに勝って負けてを繰り返していて、今年は順番でいうと、勝ち??らしい。そんな法則、あてにならないと思う!
イタリアの決勝進出は意外と言う声があり、マークしてなかったという人が多いらしい。が、サッカー通の妹によると、今年のイタリアは最初からマークしていたとのこと。「イタリアが絶対優勝だよ」と言っていたが、私はフランス派。アンリの得点王も期待してるし、ジダンの代表最後の試合をW杯の優勝で飾ってほしい。