今、ふと思うこと。。。

シンプルに大切な人を大切に出来るそんな人生を私は送りたい。

自己肯定感が低い日本人。

2016-11-13 21:36:57 | 学び♪
本日も読書にふける1日

平成26年の7か国(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン、韓国、日本)の13歳から29歳までの若者を対象にした意識調査。
『自分自身に満足している』という項目では日本の若者が『そう思う』もしくは『どちらかというとそう思う』と答えた割合45.8%で最下位。
ちなみに1位はアメリカ86%、6位の韓国でも71.5%で日本は断トツ低くて。。自分を認めることができない度合いが高いということです。

決して日本人が劣ってるわけではなにのになぜそうなるのか。。
私も以前からなぜだろう?と思っていました。

その背景には日本人特有の『厳しさ』があげられると。
日本人は文化背景から非常に規律正しく、自分に厳しい。さらに謙虚が美しいという文化があり、控えめであることが美徳とされていて。
またその厳しさから完璧主義になりがちで、できてるところよりできてないところに注目する傾向があると。

なるほど

出来ているところに注目するか、出来てないところに注目するかの違い。。
日本人は謙虚すぎますね。
それが生きにくくしているのなら、その考えは手放した方が良いと思います。

それは自分の意識ひとつで習慣を変える事が出来ます。
自分の出来ているところに注目する習慣、始めてみませんか?
自分の出来ているところ、良いところに注目する習慣は自分の潜在能力を発揮させる習慣にもなり自分の可能性をもっともっと
引き出すことが可能になります

自己肯定感も必然的にあがりますね

    

テスト2日前の娘たちとだんな様と1日家で過ごした日曜日
3食作って、片づけて~なんていうとあっという間に夜です
空いた時間に読書
ちょうど学びたかった内容の本が図書館より届きました
ようやくコーチングというものがわかってきたような。。来週からインプットした知識で体験コーチングをしていきたいです

コーチングは大きく分けると2つあるとこちらの本では言っています。
1つめは整理するコーチング
もう1つは気づきを促すコーチング

ほとんどの人は『本当にやりたいことをわかっていない』『問題を正確に把握していない』=自分の中の本当のことをわかっていない。
潜在意識化にたまっているわかっていないことがコーチングで顕在意識にあがって気づきになる。

気づきは問題解決や目標達成に役立ちます。

    

夕方紅葉を見にいった帰りの両親が我が家に遊びにきました。
子供たちがテストが終わったら近場でいいので娘たちと見に行こう

我が家に2台あったうちの1台のテレビを親戚の方にゆずる事に。
ほとんど使ってなかったのでスッキリしました~

新年に向けてもっと物を減らしていきたいです
今日も平和な我が家に感謝








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