今、ふと思うこと。。。

シンプルに大切な人を大切に出来るそんな人生を私は送りたい。

いつかの夢♪

2013-05-28 23:49:53 | Family
夜はだいたいだんな様がソファで晩酌しているとなりで話をしたり本を読んだりPCしたり、ぼ~っとTVを観たりしてる私

だんな様は大リーグが好きでよく観てて、私は興味がゼロで全くみず

そんな中だんな様が
「いつか1度でいいから大リーグを生で観てみたいな~」と私に言ってきた。
初めて聞いただんな様の夢
「いってらっしゃい」と私が言ったら
「何言ってんだよ。一緒に行こうよ。」と。

私全くアメリカにこれっぽっちも興味ないんだけどな

「行けば絶対に楽しいし、ゆっぴ~は周りの観光すればいいじゃん。」

確かにアルビレックスでも行けばとっても楽しいし、ましてや大リーグならかなりの興奮なのかもな~

アメリカ・・・しばし考えたけれど、やっぱり興味ない。
「自分の興味のない事でもせっかく夫婦になったんだからお互いの興味がある世界を知ったら、又世界が広がって楽しいよ
とだんな様。

そんな話から一緒にこれからいろんな国に行こうよっていう話になった

「私が行きたい国は~~~、ベトナムに北朝鮮に・・タイ・・・かなぁ。」

「いいね~行こう行こう

いつになったら2人で旅行が出来るゆとりある生活になるのかわからないけれど、そんな将来の話をしてたら
楽しくなってきた

1番はやっぱり北朝鮮に行ってみたいな。
理由は何かと言ったら・・なんだろうな。。。

       

今晩は子供が新体操時間に新体操母が遊びに来てくれた
あ~だこ~だととても楽しい夜だった

やっぱりトークが元気の源だわ

コメント (2)
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ズバっと言ってさっと引く♪

2013-05-28 21:54:24 | 
最近読んだ本が「思春期」について今までで1番なるほどと思えたので記録

       

思春期は、今までの古い自分をくずして、新しくつくりかえていく、このことを通して自立していく大切な時期です。
まずは親だとか先生といった大人や、これまで疑ってもみなかった社会通念やモラル、価値観なんかに疑問をもったり
反発し始めたりします。
今まで言われるままに受け入れてきた母親の言葉もうるさく感じたり、反抗したくなる時期。
それから揺れ動く自我や急激に成長する身体に不安になったり、イラだったり、葛藤したりするのも思春期。
そういった気持ちや衝動を親や先生にぶつける。そのエネルギーのすごさは親も戸惑ってしまうほどです。
でもこれを単なる「反抗」ととらえたらダメ。一見、親や先生に攻撃的になっているように見えるけれど、これは
「これまでの親や大人によって作られた自分ではなく、自分で新しい本物の自分をつくりたい!」
というもだえであり、葛藤である。
つまり、親や大人に教えられてきた価値観が本当に正しいものなのか、そして自分について疑問をもち、いままでの自分を
こわしきって、その上で自分でひとつひとつ納得しながら、もう1度新しい価値や自分像をつくっていくのです。
この「自分くずし」「自分づくり」を自分でも客観視し、理解しながら行えることがとても大切なのです。

思春期は、いろいろな物事や大人に疑問をもったり、反抗したりする時期です。
その不満や反抗の感情やエネルギーが、激しい言動に表れることもめずらしくありません。
まず、頭ごなしに叱ったり否定したり、上から目線の正論で抑えるのは絶対にNGです。
大人はどっしり構えて、クッションのように受け止めてあげることがとても大切です。

思春期や反抗期の子供にとって、親は依存できる存在であり、一方でぶつかっていく「壁」でもあります。
体重をかけて寄りかかってきた時、親を求めてきた時は、ひなを守ってあげる親鳥の「巣」のように、安心して
依存させ愛情を充電してあげる。反対に真正面から体ごとぶつかってきたときは、体を張って「壁」となってやる。
この両方の役割を場面に応じて臨機応変に果たすことが、親には求められています。
子供の自立には、叩いても叩いても崩れないコンクリートのような頑丈な壁の存在<親の確固たる意志をもった
頑固さ>が必要です。
親の信念や信条は頑固に打ち出し表明してよし。子供は親の「ダメだ。」という言葉に、反抗しながらも、実は
ホッと安心しているのです。子供の発達にとって、この安心感はとてつもなく大きい意味をもっているのです。
子供が「ああやっぱりダメだったか。」と思えることは、子供がまるで底なし沼にでも落ちていくような泥沼みたいな
思春期に本当のどん底に落ちていかないためのストッパー的存在にもなります。

そして思春期の子供に注意したり、親の価値観や意見を言うときの鉄則

「スバっと言って、サッと引く

引くっというのは深追いをしないということ。
この子ならわかるはずだという、絶対的な信頼を子供に寄せているということ。

反抗期の子供にグダグダと論理戦争に入っていと大変な泥沼に足を踏み入れること。
反抗期の子供の論理は、はっきり言って「屁理屈」。
言ってる本人もわかってるはず。この勝負、正面から挑んだって大人が勝てるわけありません。

子供は考え直したり、反省する力をもってるんです。そこを信じてあげて、あれやこれや言わずに、親としての
意見をきっちり1度だけ言い、あとは引いて、子供を信頼して待つ。それでいいのです

コメント (2)
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