OURSブログ

社会保険労務士としての日々の業務を行う中で、考えたこと、感じたこと、伝えたいことを綴る代表コラム。

企業主導型保育について

2021-02-21 23:37:10 | 労務管理

最近の顧問先様からのご相談は本当に多岐にわたり、かなり調べないと答えられないものが多くなったような気がします。先週もリワークプログラムについてや、企業主導型保育についてのご質問があり、それぞれあれこれ調べて回答したのですが、新たなものがどんどん出てきて社会の変化がすごいスピードだと実感することしばしばです。

企業主導型保育事業の目的等は以下の通りです。

多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、保育所待機児童の解消を図り、仕事と子育ての両立に資することを目的としています。子ども・子育て拠出金を負担している企業等が、従業員のための保育施設を設置する場合に、整備費・運営費を助成されます。

この企業主導型保育事業には「企業枠」と「地域枠」があり、従業員の子供に加えて地域枠の設定が利用定員の50%以内で行えるということです。ただ、企業主導型保育の定員の特徴は、従業員の子供が100%でもよく、企業が自社の社員のためのみに設置することができるというものです。

また「企業枠」の設定は自社の従業員だけではなく、事業を複数企業で行う「共同設置」や他の企業と共同で利用する「共同利用契約」を締結することもできるということです。

企業主導型保育と事業所内保育の違いとしては、事業所内保育は市町村の認可を受ける必要があり、対象年齢が0~2歳児と限定されている点(企業主導型保育事業は対象年齢の制限はなし)、地域枠を定員の1/4程度は必ず確保しなければならないという違いがあります。

また企業主導型保育は週2日のみなど柔軟な保育も可能ということです。

企業としては従業員から共同利用契約を締結してもらえないかという申し出があるかと思いますが、認可施設ではないため制限が緩い分、人員体制など不十分な施設もあるようなので、従業員にしっかりその点を確認してもらうこと、共同利用の契約書で費用負担などの点を慎重に確認したうえで契約することが必要かと考えます。

制度紹介 | 企業主導型保育事業 (kigyounaihoiku.jp)

週末晩ご飯を作っているときに、うっかり包丁で親指をザクッとやってしまいました。スライサーなどでちょこっとした傷を作ることはあるのですが、今回は主婦業始まって以来くらい深く切ってしまって、しまったと思ったのも後の祭り、かなり出血してしまいました。とりあえずしっかり押さえて止血して、一晩経った今朝傷を見てみたところまだじんわり血がにじむ感じで慌ててまたしっかりバンドエイドなどで押さえています。土日なのでお医者様には行っていないのですが、自然に治ってくれるかちょっと心配です。

そんな中、2月末に恵比寿ガーデンプレイスの三越が閉店するということなので散歩がてら行ってみました。恵比寿三越は小さい店舗なので意外に使い勝手がよく、比較的よく利用していたので閉店は残念です。ただ2階の本屋さんもいつの間にかなくなり、最近リニューアルしてからは1階が化粧品中心になったり、以前と変わってしまい足が遠のいていたのも事実です。最後なので記念にもなるかなと思い小さな木版画を2点を購入して、よく買い物帰りに立ち寄ったイートインコーナーのお蕎麦屋さんでおそばを食べて帰りました。恵比寿三越だけでなく、社労士会でよく利用していたグランドパレスや事務所25周年記念パーティーを行ったり、統括支部の定期総会で毎年利用させて頂いていたアイビーホールも閉鎖ということで本当に寂しい限りです。