ボイボイ日記・ダバオリターンズ

南国フィリピン南部の街ダバオで
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ソンクラーンの準備着々。

2008年04月05日 | 海外ロングステイ

今月の13日から15日までの3日間がタイのお正月「ソンクラーン」です。
ソンクラーンは別名「水掛け祭り」と呼ばれていて、タイの中でもチェンマイのソンクラーンは派手なパフォーマンスで有名だそうです。
「ソンクラーン」の期間に水を掛け合うのはただ楽しみのためだけではなく、次の耕作期に十分な雨が降るように、という願いが込められているそうです。
言い伝えによれば<ナガ>という神話上の蛇が海で水を吹き出しながら遊ぶことによって雨が降ると言われているそうです。
蛇が水を吹き出せば吹き出すほどより多くの雨が降るということで、若い人達は「ソンクラーン」の最後の日が過ぎても、もし雨が降り始めない場合には、歌い、踊りそして水掛けを続けるそうです。
ソンクラーンを10日後に控えたショッピングモールの携帯電話屋さんで見付けた「水掛け祭り」には欠かせないアイテムを発見して早速ゲットして来ました。
これは携帯電話やデジカメを「水」から守る「防水ケース」です。
川やお堀、プールの中の万一落してもこのケースは水に浮くように小さな「浮き袋」がケースの回りに付いている優れモノです。
この他にも「水鉄砲」などの必需品も売られるそうなので興味津々といったところです。
チェンマイに来て初体験となる「ソンクラーン」・・・、どんな派手なお祭りなのか今から楽しみにしているところです。