あかばなにわぜきしょう

雑草のように,逞しく生きてゆきたい。
かわいく ちいさく うつくしく
人に目立たずひっそりと

奈良春日の森を散策

2013年05月14日 | 0012年のお出かけ

     春日神苑の入口に野生の藤が青空にはえて美しい

    

  

    


  

   足元の緩い流れに鯉も泳いでいた

  


  


  

   懐かしいものがあった。大麦と小麦、田舎を思い出す

  

  

     紫がなんとも美しくみとれてしまった

  


  

    

    

夜久野のしだれ桜

2013年04月21日 | 0012年のお出かけ


      お目当てのしだれ桜の並木です、晴れた空に良く映えて、、、

  

        小さい可愛い八重咲の花でした

       

  

   

  

   花の下に立つと頬に肩に纏わりつくように揺れていた

    

        珍しくしだれかつらの樹もあった

  

    名残惜しいけど後振り返りさようなら。

  


        ついでに立ち寄った玄武洞です

  

      帰り道、丸山川の河川敷を埋め尽くした白い花

  

     車を降りて近づいて見るとダイコンソウの群落でした

  


  

行く春を惜しんで

2013年04月21日 | 0013年のお出かけ

この桜は何十年何百年ここで生きて来たのだろう。

  

  

  

  

  京都の大寺と桜は良く似合う。見とれて足も動かない

  

      前後左右をそして空まで桜で埋め尽くされていた

  





           4月20日今年最後のお花見です

  

  

  

  

  

  

お花見は足元にもあった、行く春を惜しんでいるように

  

  

  

  

  


  

冬の名残の雪景色

2013年03月16日 | 0013年のお出かけ
平湯温泉を過ぎた頃から雪景色が見えてきた
    
 
   

   前方に白銀の山が、バスの中から思わずシャッターを切る

  

   

   宿に着いた。5階の部屋からの景色

  

   純日本旅館で中庭に滝があり錦鯉も泳いでいた

   

  宿を出てロープウエイへと急ぐ

    

    乗り場への道はきれいに雪かきされていて有難い

  

    

    山上駅の展望台に着いた

    

     乗鞍岳の稜線も見えている、私も一度登った山だ

   

   今日は-6度前回来た時は-11度だった

   

   展望台から登山道へと足を運んでみる

    

        うわあー。すごーい。

     

    登りたいけど、もう遅すぎる。

   

    ロープウエイで山麓へ、登って来るのとすれ違う

    

     あっという間に下りてしまった

   

  

   

  

     

冬の花を待ち焦がれて

2013年03月11日 | 0013年のお出かけ

   お正月が終わると早々に冬の花寒牡丹を訪ねて行った

   

 今年は期待外れ、12月の気温のせいかな。でも花は一生懸命に咲いているよ。

  

  

   せっかくここまで来たから他の花も 赤い小菊が満開で可愛いい

  

   真っ白で初々しいさざんかは 凛とした寒さの中に笑っている

  



     日をおいて 淡路島の水仙を見に行った  駐車場の傍から
     早速水仙の山 かなり急坂の遊歩道だった

  

  日陰の方はまだ咲きはじめのよう

   

   南側の丘もやっぱり5分6分咲きかな?

   

    穏やかな良いお天気、沢山の人が登って来ていた

   

  通って来た海岸沿いの道路も見下ろして・・・

   

   風が動くのか、ふわーっと香りに包まれる 至福のひと時。

    


   浜に寄せる白波も、日を受けて輝いていた

   

  感動の一句  海の青 寄する白波下に見て 水仙卿の香の中に佇つ