ノートが水に落ちた事件に続き、雪の不運は続いているようだった。
事務補助バイトの就業が終わる少し前、雲行きは怪しくなりとうとう雨が降り出した。
品川さんが窓の外を見ながらそれを嘆く。結構な降りだった。
雪は自分の鞄の中を見ながら途方に暮れた。小さい傘一つしか持っていないのだ。
今日はこの後先輩と会う予定になっている。
どうしよう‥。かなりびしょ濡れになるだろうなぁ‥
雪は憂鬱な気持ちのまま、事務室を後にした。
先輩は雪に会うと、彼女から小さい傘しか持っていない旨を聞いた。
すると先輩は問題ないと言わんばかりに、その手に持っていた傘を広げながら言った。
「一緒に入ってけばいいよ」
車のトランクに入っていたという傘は本当に大きくて、雪と先輩は一つの傘に肩を寄せて入った。
今日は前々から二人が約束していた、夕飯を食べに行く日だ。
お店まで歩いて行かなくてはならないのに、こんな雨とは不運である。
不意に先輩が、雪の肩が濡れてしまっているのに気付き、傘を彼女の方へ傾けた。
「これじゃあ大きい傘の意味が全く無いね。どれくらい歩く?」
目的の店はここの近所だというものの、少し歩かなくてはならない。
雪は自分に傾けられた傘を見て恐縮し、
「私なら大丈夫ですから、これじゃ先輩が濡れちゃいます」と言った。
しかし先輩は「俺なら大丈夫だから」と微笑みながら、彼女を見下ろしている。
先輩は、今日雪が自分があげた髪飾りをしてきていることについて触れた。
雪は髪の毛に手をやりながら答える。
「あ、はい!すごく気に入ってます」
かわいいし‥と続けて言う雪に、先輩は微笑んだ。
「うん。可愛いよ」
雪はいきなりの甘い言葉に固まったが、先輩はただスマートに微笑んでいる。
そして無邪気な少年のような顔をしながら、雪に向かって言葉を掛けた。
「今日連れてってくれる所がどんなとこなのか、すごく楽しみだよ」
その言葉に、雪は胸を張って言った。
「はい!それなりに一生懸命調べてみたんですけど、
大学の近くで高すぎない超人気店を見つけちゃったんですよ!我ながら結構自信あります」
その言葉に先輩は嬉しそうにしたが、雪は浮かない顔だ。
傘から手を差し出して、雨足を確かめる。
「でも雨がなぁ‥。急いだほうがいいかもしれませんね」
先輩は雨を見ながら、「このくらいなら大丈夫だろう」と言った。じきに雨は止むだろう‥。
その時だった。
突然黒い雲から雷の轟が聞こえ、それまでとは比べ物にならないほどの雨が降り出したのだ。
ザアアアアア‥
地面に叩きつけるような雨に足元はびしょ濡れになり、傘をさしているにもかかわらず二人は、その凄まじい飛沫で濡れていく。
「せ、先輩‥」
雪の頼りない呼びかけも、今やドドドという音に変わった雨音で消されそうだ。
先輩は暫し考えていたが、急に傘の持ち手を差し出し、雪にそれを持たせた。
そして自分の上着を脱いで雪に着せかける。
雪が戸惑っていると、先輩が空を見上げながら「行こう」と言った。
先輩が雪の肩を抱く。
「走れ!」という合図と共に、二人はどしゃ降りの中を駆けた。
結局二人が辿り着いたのは、かねてから雪が計画していたステーキ店ではなく、粉食店(とても庶民的な食堂だ)だった。
というのも、どしゃ降りの中店に向かっている途中、雪が寒さで震えていたのだ。
それを見た先輩は急遽目的を変更し、どこでもいいから入ろうと手近な店に入った。
雪はただ呆然と、食堂から窓の外を眺めていた。
向いに座る先輩は濡れた髪をワシャワシャと掻き分けながら、頭を振って水滴を落としていた。
雪は俯きながら、申し訳なさそうに口を開く。
「結局粉食店だなんて‥」雪はそう言った後、残念そうに肩を落とした。
先輩は気にしないでとフォローするが、雪は立ち直れない。
「こ‥こんなはずじゃなかったのに‥。ステーキ食べる予定だったのに‥」
「また今度行けばいいって。今日だけじゃないんだから。勿論雪ちゃんのおごりでな!」
軽く飛ばすジョークにも、雪は全く笑えなかった。
ようやく今までのお礼を兼ねて、まともなものをご馳走する機会だったというのに‥。
雪は自分の不運に俯きながら落ち込んだ。
「前髪がくっついてる」
不意に先輩が、雪の額を触りながら言った。手で前髪を軽くすく。
「まだ結構濡れてるな。タオル借りようか」
目の前の先輩の髪も濡れている。
突然の近距離とスキンシップに、雪は赤面した。それを見て、先輩が優しく微笑む。
ようやく雪の気持ちが落ち着いて、二人は会話を始めた。
外ではまだ雨が、しとしとと降り続けている。
「週末の勉強は捗った?」
「はい、友達にも会ったし‥。実家はどうでしたか?」
「うん、特に何も変わったことはないみたいだったな」
変わったこと‥。
先輩の言葉で、雪はあのことを思い出した。
「あ、そういえば家の窓が壊れてて、大家さんのお孫さんが無料で直してくれたんです。
専門家でもないのにすごく上手で‥」
先輩はそれを聞いて、眉根を寄せた。
「へぇ‥けど女の子の一人暮らしの家に、知らない男をやすやすと入れるもんじゃないぞ」
それに対して雪は、隣に住んでいるおじさんが紹介してくれたから大丈夫だという旨を伝えた。
修理の間もずっと側にいてくれたからと。
しかし先輩はそれに対しても良い印象は持たなかった。
「え?隣にも男が住んでるの?雪ちゃん一人だったのに、男を二人も家に入れたってこと?」
雪はそう言われてみればそうだと思い直したが、
隣のおじさんはそう疑うような人じゃないと、率直な気持ちを言った。
「こら。その人がどうこうを言ってるんじゃない」
しかし先輩は雪に厳しい表情で注意した。
女の子が一人で暮らす以上、何事も注意するべきだと。そして今度からはそういう時は自分を呼んでと雪に言った。
「はい‥けどどうせ夏休みが終わる前に部屋引き払うんで、あまり心配しなくても大丈夫です」
雪はこんな風に心配してもらうことに、何となく心がこそばゆくなって頭を掻いた。
彼女は今までずっと一人で問題を解決してきた。甘えることをしてこなかった‥。
先輩は尚も雪を心配し、何かあったら必ず自分に連絡するようにと念を押した。
そう言われて雪は、脳裏にとあることが思い浮かんだ。
洗った下着を数えていた時、その数が減ったような気がしたことに‥。
しかしはっきりとした確証は無い。
何枚洗ったかも覚えてないし、気付かない内に失くしただけなのかもしれない。
それに‥
チラッと、雪は目の前に座る彼を窺った。
先輩は真っ直ぐに、軽い微笑みを浮かべながら雪の方を見ている。
?
とてもじゃないが、先輩に下着の話など出来るわけがなかった。
まだ付き合ってほんの数日なのだ‥。
雪は頭を抱え、先輩がそれを不思議そうな顔をして眺めていた‥。
「あ、そうだ。ボランティアの話通しといたから。週末一緒に行こう。迎えに行くよ」
先輩の言葉に、雪は嬉しそうに顔を上げる。
「あ、はい!ありがとうございます!」
頑張りますね、と雪が続け、先輩が微笑みながら頷く。
そして二人の会話が落ち着いた頃、料理が運ばれて来た。
大皿に乗ったそれを、二人で取り分ける。
今日は申し訳ない気持ちでいっぱいだから、と雪は先輩に一つしかないタマゴを譲る。
先に取り分け始めた先輩は、珍味のスンデもちゃんと取っていた。
「あれ?スンデ食べれるんですね?」と言う雪に、先輩は心外な顔をして反論する。
「俺はただポンテギが苦手なだけであって‥好き嫌いは無いよ‥」
それならばこれはどうだ、それは? あれは?と雪は先輩の言葉が本当かどうか探る‥。
二人は会話しながら、楽しく食卓を囲んだ。
予定していたステーキではないが、二人共びしょ濡れでキマってもいないが、雪と淳の間にある空気は温かだった。
まだ外では雨が降り続いている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<どしゃ降りの中で>でした。
スンデとは‥豚の腸に、豚の血液、餅米、刻んだ香味野菜、唐麺(デンプンで作った麺。チャプチェの麺などに使われる)などを入れた後、蒸して作る。切った後に、調味塩(塩と胡椒)を添え、軽食として食すのが一般的。
だそうです。wikiより。
今回の話は本家版と日本語版すこーーーし違っているところが多々あり、見比べながら記事を書いていて楽しかったです。
皆さんもお暇な時、見比べてみて下さい~♪
次回は<律儀>です。
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事務補助バイトの就業が終わる少し前、雲行きは怪しくなりとうとう雨が降り出した。
品川さんが窓の外を見ながらそれを嘆く。結構な降りだった。
雪は自分の鞄の中を見ながら途方に暮れた。小さい傘一つしか持っていないのだ。
今日はこの後先輩と会う予定になっている。
どうしよう‥。かなりびしょ濡れになるだろうなぁ‥
雪は憂鬱な気持ちのまま、事務室を後にした。
先輩は雪に会うと、彼女から小さい傘しか持っていない旨を聞いた。
すると先輩は問題ないと言わんばかりに、その手に持っていた傘を広げながら言った。
「一緒に入ってけばいいよ」
車のトランクに入っていたという傘は本当に大きくて、雪と先輩は一つの傘に肩を寄せて入った。
今日は前々から二人が約束していた、夕飯を食べに行く日だ。
お店まで歩いて行かなくてはならないのに、こんな雨とは不運である。
不意に先輩が、雪の肩が濡れてしまっているのに気付き、傘を彼女の方へ傾けた。
「これじゃあ大きい傘の意味が全く無いね。どれくらい歩く?」
目的の店はここの近所だというものの、少し歩かなくてはならない。
雪は自分に傾けられた傘を見て恐縮し、
「私なら大丈夫ですから、これじゃ先輩が濡れちゃいます」と言った。
しかし先輩は「俺なら大丈夫だから」と微笑みながら、彼女を見下ろしている。
先輩は、今日雪が自分があげた髪飾りをしてきていることについて触れた。
雪は髪の毛に手をやりながら答える。
「あ、はい!すごく気に入ってます」
かわいいし‥と続けて言う雪に、先輩は微笑んだ。
「うん。可愛いよ」
雪はいきなりの甘い言葉に固まったが、先輩はただスマートに微笑んでいる。
そして無邪気な少年のような顔をしながら、雪に向かって言葉を掛けた。
「今日連れてってくれる所がどんなとこなのか、すごく楽しみだよ」
その言葉に、雪は胸を張って言った。
「はい!それなりに一生懸命調べてみたんですけど、
大学の近くで高すぎない超人気店を見つけちゃったんですよ!我ながら結構自信あります」
その言葉に先輩は嬉しそうにしたが、雪は浮かない顔だ。
傘から手を差し出して、雨足を確かめる。
「でも雨がなぁ‥。急いだほうがいいかもしれませんね」
先輩は雨を見ながら、「このくらいなら大丈夫だろう」と言った。じきに雨は止むだろう‥。
その時だった。
突然黒い雲から雷の轟が聞こえ、それまでとは比べ物にならないほどの雨が降り出したのだ。
ザアアアアア‥
地面に叩きつけるような雨に足元はびしょ濡れになり、傘をさしているにもかかわらず二人は、その凄まじい飛沫で濡れていく。
「せ、先輩‥」
雪の頼りない呼びかけも、今やドドドという音に変わった雨音で消されそうだ。
先輩は暫し考えていたが、急に傘の持ち手を差し出し、雪にそれを持たせた。
そして自分の上着を脱いで雪に着せかける。
雪が戸惑っていると、先輩が空を見上げながら「行こう」と言った。
先輩が雪の肩を抱く。
「走れ!」という合図と共に、二人はどしゃ降りの中を駆けた。
結局二人が辿り着いたのは、かねてから雪が計画していたステーキ店ではなく、粉食店(とても庶民的な食堂だ)だった。
というのも、どしゃ降りの中店に向かっている途中、雪が寒さで震えていたのだ。
それを見た先輩は急遽目的を変更し、どこでもいいから入ろうと手近な店に入った。
雪はただ呆然と、食堂から窓の外を眺めていた。
向いに座る先輩は濡れた髪をワシャワシャと掻き分けながら、頭を振って水滴を落としていた。
雪は俯きながら、申し訳なさそうに口を開く。
「結局粉食店だなんて‥」雪はそう言った後、残念そうに肩を落とした。
先輩は気にしないでとフォローするが、雪は立ち直れない。
「こ‥こんなはずじゃなかったのに‥。ステーキ食べる予定だったのに‥」
「また今度行けばいいって。今日だけじゃないんだから。勿論雪ちゃんのおごりでな!」
軽く飛ばすジョークにも、雪は全く笑えなかった。
ようやく今までのお礼を兼ねて、まともなものをご馳走する機会だったというのに‥。
雪は自分の不運に俯きながら落ち込んだ。
「前髪がくっついてる」
不意に先輩が、雪の額を触りながら言った。手で前髪を軽くすく。
「まだ結構濡れてるな。タオル借りようか」
目の前の先輩の髪も濡れている。
突然の近距離とスキンシップに、雪は赤面した。それを見て、先輩が優しく微笑む。
ようやく雪の気持ちが落ち着いて、二人は会話を始めた。
外ではまだ雨が、しとしとと降り続けている。
「週末の勉強は捗った?」
「はい、友達にも会ったし‥。実家はどうでしたか?」
「うん、特に何も変わったことはないみたいだったな」
変わったこと‥。
先輩の言葉で、雪はあのことを思い出した。
「あ、そういえば家の窓が壊れてて、大家さんのお孫さんが無料で直してくれたんです。
専門家でもないのにすごく上手で‥」
先輩はそれを聞いて、眉根を寄せた。
「へぇ‥けど女の子の一人暮らしの家に、知らない男をやすやすと入れるもんじゃないぞ」
それに対して雪は、隣に住んでいるおじさんが紹介してくれたから大丈夫だという旨を伝えた。
修理の間もずっと側にいてくれたからと。
しかし先輩はそれに対しても良い印象は持たなかった。
「え?隣にも男が住んでるの?雪ちゃん一人だったのに、男を二人も家に入れたってこと?」
雪はそう言われてみればそうだと思い直したが、
隣のおじさんはそう疑うような人じゃないと、率直な気持ちを言った。
「こら。その人がどうこうを言ってるんじゃない」
しかし先輩は雪に厳しい表情で注意した。
女の子が一人で暮らす以上、何事も注意するべきだと。そして今度からはそういう時は自分を呼んでと雪に言った。
「はい‥けどどうせ夏休みが終わる前に部屋引き払うんで、あまり心配しなくても大丈夫です」
雪はこんな風に心配してもらうことに、何となく心がこそばゆくなって頭を掻いた。
彼女は今までずっと一人で問題を解決してきた。甘えることをしてこなかった‥。
先輩は尚も雪を心配し、何かあったら必ず自分に連絡するようにと念を押した。
そう言われて雪は、脳裏にとあることが思い浮かんだ。
洗った下着を数えていた時、その数が減ったような気がしたことに‥。
しかしはっきりとした確証は無い。
何枚洗ったかも覚えてないし、気付かない内に失くしただけなのかもしれない。
それに‥
チラッと、雪は目の前に座る彼を窺った。
先輩は真っ直ぐに、軽い微笑みを浮かべながら雪の方を見ている。
?
とてもじゃないが、先輩に下着の話など出来るわけがなかった。
まだ付き合ってほんの数日なのだ‥。
雪は頭を抱え、先輩がそれを不思議そうな顔をして眺めていた‥。
「あ、そうだ。ボランティアの話通しといたから。週末一緒に行こう。迎えに行くよ」
先輩の言葉に、雪は嬉しそうに顔を上げる。
「あ、はい!ありがとうございます!」
頑張りますね、と雪が続け、先輩が微笑みながら頷く。
そして二人の会話が落ち着いた頃、料理が運ばれて来た。
大皿に乗ったそれを、二人で取り分ける。
今日は申し訳ない気持ちでいっぱいだから、と雪は先輩に一つしかないタマゴを譲る。
先に取り分け始めた先輩は、珍味のスンデもちゃんと取っていた。
「あれ?スンデ食べれるんですね?」と言う雪に、先輩は心外な顔をして反論する。
「俺はただポンテギが苦手なだけであって‥好き嫌いは無いよ‥」
それならばこれはどうだ、それは? あれは?と雪は先輩の言葉が本当かどうか探る‥。
二人は会話しながら、楽しく食卓を囲んだ。
予定していたステーキではないが、二人共びしょ濡れでキマってもいないが、雪と淳の間にある空気は温かだった。
まだ外では雨が降り続いている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<どしゃ降りの中で>でした。
スンデとは‥豚の腸に、豚の血液、餅米、刻んだ香味野菜、唐麺(デンプンで作った麺。チャプチェの麺などに使われる)などを入れた後、蒸して作る。切った後に、調味塩(塩と胡椒)を添え、軽食として食すのが一般的。
だそうです。wikiより。
今回の話は本家版と日本語版すこーーーし違っているところが多々あり、見比べながら記事を書いていて楽しかったです。
皆さんもお暇な時、見比べてみて下さい~♪
次回は<律儀>です。
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ソウルナビで紹介されてたスンデポックンとやらが劇中の料理っぽいですね。
http://www.seoulnavi.com/food/images/f_mid_img/131/f_s154re_32.jpg
ますます食べてみたい!
チートラツアーに粉食店での食事タイムを入れてください!(誰に頼む)
この回の先輩、スマートで素敵ですよね。濡れた髪をワシャワシャする横顔にもポッ(〃ω〃)だし。
しかし傘がでかいですね。ゴルフ用でしょうか。やっぱり青田さんも紳士のたしなみとしてプレイされるのでしょうか。おしゃれなウエアであることを祈るばかりです…。
ほんとだ!リンク先の料理と絵がソックリ!
きっとこれですね、二人が頼んでいるのは。辛いんですかね~。赤いからきっと辛いんでしょうね‥。
チートラツアーに是非ともこのスンデポックンを組み入れましょう!(だから誰に‥笑)
濡れ髪の先輩は貴重ですよね。少年ぽさが出て、雨GJ!という感じです。
そっか~この傘ゴルフ用か‥。
先輩は坊ちゃんですから、ゴルフも乗馬もきっとなんなくこなすと思います。想像すると萌えですが、変なファッションならまたちょびこさんの記事になりますね(^^:)!
s.navi.com/seoul/food/916/
個人的には、スンデの入った汁物にご飯をぶっこんで食べるスンデククが好きですね。
www.seoulnavi.com/food/menu_detail.php?menu_seq=58&article_id=1010412
スンデ単体はおつまみという感じですが、スープに入れるとまた違った感じですね!
チートラツアーの際はスンデククも是非メニューに‥。
ってだけでもスゴイのに、そこにはスンデの店が集まったスンデビルもあるっていうww
どんだけ愛されてるんですか、スンデ!!
スンデビルの食堂風景がローカルな感じでまたいいですね~。。こういう場所大好きです。
チートラツアーにスンデビル、ぜひお願いします。笑(いっそ自分で企画するか…)
スンデククはちょっと生臭そうな雰囲気ですね~(笑) 通向きかもしれないですね。
トッポッキが大好物な私はまずスンデポックンから行きます!
格安チケット、チェックしちゃった。
最低3日間は欲しいですかね、自由行動。
ホテルより民宿みたいなトコがいいなぁ。
レンタカー…しますか?例の高級車(笑)
スンデ食べまくってポンテギつまんで‥。
そしてあらゆるところにチートラネタをぶっこみたい。
朝コンビニでバクダン買って、昼ゲームセンターでガンシューティングゲームして、夜は居酒屋ですよ。
ちょびこさんの代わりにソジュを飲みまくったら‥きっと私が潰れますが(笑)
想像するだけでも楽しくなれます、このツアー(^^)
寒いのは私も苦手ですけど、せっかくだからオンドル旅館に泊まりたいじゃないですか。だから春先とかどうでしょう……ってやけに具体的。w
そう、それそれ。格安飛行機で高級車。しoむらにビトンのバッグ持って買い物にくる女のように。
どっちかっつーと、ポルシェより別のヤツのに乗りたいな。車内はもちろん殺風景で。
で、車中で抱きしめる、ってのもやろう。
トランクにゴルフ傘入れといて。
そんで、その車を蹴って次はポルシェ。
テンボルテンボル聴きながら。
ゆずのジュースも買おう。
そして顔に向かって投げ合おう。
私の代わりに飲んでくれた師匠をおんぶって、髪を引っ張られ、寝る時はきちんと服を畳んで、朝には長ズボンが短パンになりつつ、上に乗っかって目覚める。
あと、テレビはいいよ、と行って、左手でイチモツ掴むのもやろーねー♪
0.78万~と。
こないだ韓国料理ネタでコメが盛り上がってた時には韓国料理の広告だか画像が出てた。
多分、話題と連動してるんだろうけど、付け込まれてるようでコワイ(笑)