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韓国大統領「李明博」の憂鬱…逮捕へのカウントダウン開始!

2012-10-18 00:30:02 | Weblog
あとは引退しかない韓国「李明博」大統領逮捕に現実味が増してきたという。

一族の一人が高位高官についたら、汚職は当たり前の韓国で
かろうじて、疑惑をすりぬけてきたもの「李明博」なんだが…
土地買取価格のちょろまかし疑惑が再燃w

私費購入分を安く申告し免税+公費購入分を高く申告し蓄財

いやぁ~、いくら汚職が国技のかの国でもねぇw

支持率回復狙いの逝きすぎ反日パフォーマンスが韓国国内でも批判され、
ついに与党からも見放されてしまったというわけですwww

自業自得というやつでしょうか。

自分で天皇訪韓を懇願しながら、「訪韓したいなら謝罪しろ」という
厚顔無恥は、まさに天につば吐く行為だからなぁ…

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「天皇謝罪」発言の李明博大統領 逮捕への序章
週刊文春 9月27日(木)18時6分配信

 8月に竹島を電撃訪問し、「天皇は訪韓したいなら謝罪しなさい」との暴言を吐いた
韓国の李明博大統領が、窮地に追い込まれている。
李大統領は来年2月の退任後に住む私邸用の土地を購入した過程で、
巨額の国費を使った背任等の疑惑が取り沙汰されてきた。
この疑惑に対し、ついに特別検事の捜査が入るのだ。

 疑惑の舞台はソウル市南部の風光明媚な山林にある800坪ほどの土地である。
このうち約150坪は純粋な私邸用、残りの約650坪は警護用の土地。
韓国では大統領引退後も厳重な警護がつくため、警護用の土地を確保しなくてはならない。
その代わり、警護用の土地の代金は国が支払うことになっている。

 問題は買い取り価格である。
昨年5月、李大統領の息子の名義で54億ウォン(約5億円)で両方の土地を購入し、
その後、警護用の土地の代金は国に支払わせた。
その際、私邸用の土地の価格は相場よりも低く申告して課税を免れる一方、
警護用の土地の価格は相場より高く申告し、実費よりも高く国に支払わせていた。
その結果、約11億ウォンもの不正利益を懐に入れていた疑いが浮上したのだ。

 野党・民主党は検察に告発したが、今年6月、嫌疑なしとの結論が出た。
これに納得できない民主党は、ふたたび国会で特別検事法を発議。
検察が李大統領の息子に対し、たった1回の書面調査しかしていないことが判明した。

 そして9月3日、国会の本会議で李大統領と関係者に特別検事の捜査を入れる法案を可決した。
李大統領は大統領権限で拒否権を行使することも可能だったが、
9月21日、やむをえず特別検事を受け入れることを表明した。

 異例なのはそれだけではない。
韓国で特別検事の捜査が行われるのは9回目だが、
通常は韓国弁護士協会や最高裁判所長官が推薦する特別検事が選ばれてきた。
しかし今回は、民主党が推薦する人物が特別検事に就任する。
つまり、李大統領にとっては完全アウェーの捜査である。

 さすがの李大統領も業を煮やし、「捜査は与野党間の政略的謀略だ」と批判した。
だが、与党は朴槿惠候補を差別化させるため、あえて李大統領を切り捨てる作戦に出ている。
もはや古巣からも見捨てられた李大統領。「逮捕」へのカウントダウンが始まった。

(週刊文春2012年10月4日号「THIS WEEK 国際」より)
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