YUKI

言語、言語で表現できることすべて

演歌の「こぶし」は「小節」

2008-05-28 00:32:45 | Weblog
五木ひろしが拳を握って歌うものだから、つい、こぶしは「拳」だと思ってた。
小節…楽譜には表れないような、音のゆらぎというか高低変化なんだね。
ビブラートに通ずるものがあります。

ギタリストのマーティ・フリードマンは、
フレーズに特徴のある演奏をする人だ、と誰かが言ってましたが、
それこそ小節なんでしょうね。
本人は、ハワイ時代に演歌を聞いて、その小節を演奏に取り入れたのだそうです。

ギター講座でも、小節の入れ方をやってましたよ♪

彼の演奏法がいいのか、悪いのかはともかく
石川さゆりや八代アキとのコラボは最高でした!!もはや芸術の域♪
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