YUKI

言語、言語で表現できることすべて

中川翔子vs松本人志

2009-09-23 22:53:43 | Weblog
考えるヒトコマ 桃太郎第二部

松本人志の映画って、ど~も微妙な気がするのです。

1作目で海外初体験の時、
ビートたけしに泣きの電話をいれたら
「10年やってみろ」と励まされたそうです。

でもまぁ、異才というか鬼才ではあるのでしょうね。

さて、そんな松本に中川翔子がガチンコ勝負している
伝説の「考えるヒトコマ」!!

一時は動画投稿サイトにイパ~イあったんだがなぁ。

松本がしょこたんのセンスに
3コマ目で「くやし~い」と叫んでる回です。

中川翔子も才人。

アイドルのお仕事しつつ絵を描き続け、
スカシカシパンマンとかクリオ寝子という
偉大な?キャラを創造するのは
実は凄いことではなかろうか?

後楽園のマミタス神社、よかったです♪

しょこ☆まにゅ―中川翔子完全攻略マニュアル

学習研究社

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アドラー心理学 本流?我流?

2009-09-23 18:56:25 | Weblog
日本では、フロイト→ユングまでは
よく知られているようですが、アドラーは、どうでしょう?

フロイトが扱ったのは、
心身症というか、いわゆるヒステリー患者が多く
ユングは統合失調症(昔は○神分裂病と云われてました)
アドラーは、健全な?不良少年たちだとか…

やはり、扱う対象により技法が決まってきたのでしょうか。

私がアドラーを知ったのは「野田俊作」という人の著作から。

まぁ彼のアドラー心理学は、「我流」ではないにしろ
「野田俊作風アドラー」というのは本人も自覚しているようですw

野田氏は非常に個性的な人で
非行少年の更生に関わる仕事をした当時は
性犯罪を犯した少年達に正しいナンパの仕方を
指導し実践させて更正させたとか。

確かに、経験がないと、何が正しいのかすらわからない。

不幸な家庭に生まれ育った人は
それがデフォルトなので行動パターンもそうなってしまい
不幸な家庭にしてしまいがちなのだとすれば

幸福な家庭の「経験」というのは大事なのかもしれません。

覚醒剤を扱って破門された893組長の娘
酒井法子も「幸福な経験」というものがないのかもしれない。

…などと思ってアドラーを検索してみたら
アドラー心理学のオリジナルに近いものを
解説している著作を見つけました♪

久々に心理学のお勉強中です。

勇気づけの心理学
岩井 俊憲
金子書房

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