北野誠の憂鬱２

「芸能界の裏の顔」(09/04/13)によれば…

北野誠が干されている原因は、
ラジオ局ABCとのこじれにあるという。

つまり…トラブル・メーカーとなっている番組を終了させようとする
ラジオ局側に対する北野誠の反発が、
「ラジオ局」の逆鱗に触れたのだ、ということ。

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番組打ち切りの経緯

もともとスポンサーもつかないわりには、
発言への抗議やトラブルが多いサイキックをＡＢＣが打ち切りと誠・竹内に通告
↓
誠がＡＢＣ側に猛抗議、番組をそのまま他ラジオ局にもっていくように動く。
（実際に番組内にて、4月から他でやるような発言を誠がしている）
↓
数々の抗議にも、泥をかぶって番組を存続させてきたＡＢＣ側がきれ、
誠がそういう無法行為に出るなら松竹に、
おたくの他のタレントも一切出入り禁止にすると通告。
（ちなみにABCはTV・ラジオともに、芸人からアシスタント嬢まで
　ローカルタレントがかなり世話になっている）
↓
松竹がABCに詫びを入れ、これ以上騒ぐようなら、仕事を干すと誠に最終通告。
（松竹にも各方面から抗議がきていた）
↓
他局移動には反対（誠が干されることも心配していた？）の竹内と、
納得いかない誠が番組前に大喧嘩。
終了を圧力だと騒ぎ立てる誠に、
サイキックは残りの放送やイベント開催をせずに緊急打ち切り。
↓
ABCへの面目をつぶされ怒った松竹芸能は誠を完全に見限り、
通告どおり誠に長期謹慎を実行。
（ちなみに他局番組降板は松竹サイドから。
　ABCへのけじめ、他のタレントへの見せしめの意味もあり。）

松竹はオセロ、よいこ、TKOはじめ、お笑い部門が伸びていて、
誠の存在が足をひっぱりかねない。
本当に圧力が事務所そのものに及びかねない。
松竹の判断は極めて当然。

ただ番組への抗議は常にあったので、
ABCと松竹がそれをそのまま原因として発表した←今ココ
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これが真相とすれば…
具体的な問題発言が特定できないことや、
ブログの消滅を含めた、事務所による積極的な介入も十分に説明可能。

北野誠は、一つの番組に固執するあまり、
芸能活動そのものを危機に晒してしまったことになる…

吉野公佳 虚々実々 その１５９ 「あの頃考えてたこと」

ブログ4月12日のエントリーに「昨年の12月」とあって…
例のDVD出演交渉真っ最中の頃？と思ってしまった。

それは、2007年12月…もう1年以上前。

2008年12月の吉野さんは、「観劇」に明け暮れていましたねぇ。

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2009-04-12 ☆上野公園。テーマ：☆街

確認しに行きましたっ！
この写真は昨年の12月☆

そして、春。
きれいな枝垂れ桜　満開～　v(^-^)v

当たり前なんですけど、時間の流れを感じます。

あの頃考えてたこと？？
残念ですけど、そんな細かい事まで覚えていませーん。。
だから、、そんなもの？みたいです　v(^-^)v

こちらは目黒川沿い。
桜のトンネル♪

年々、お花見隊増えているような・・☆
また来年　(^-^)/
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このエントリーに呼応するブログ・エントリーは…おそらく、これ。

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2008-12-29 ☆刹那主義。テーマ：☆街

あと4ヶ月も経つと、満開。
さくら舞い

その頃なにしてるかな？　(^-^)/

今のままじゃダメ！っと、人は何かを変えようとするけど、
あれ？わざわざ意識的に変える必要があるのかな？

最近、心が急成長を始めてるみたいです。
そんな瞬間がもったいない、毎日☆

人は皆、いまのままでも十分愛される資格があると思います。
だから、どうせなら♪自分と向き合うことに時間を！　v(^-^)v
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後半部が「ポエム」がかっていて省略が多いものですから
意味の「流れ」が掴みにくい。

「刹那主義」は、仏教的にいえば…
今のこの瞬間を大切にすることで、
昨今の刹那的快楽主義とは一線を画すものです。

「あの頃考えてたこと？？
　残念ですけど、そんな細かい事まで覚えていませーん。。」
↑
これは、いい意味で「肩の力が抜けた」のだと、解釈したい♪

さて、カレンダー・ダイアリーに
怒濤の2008年、総括があります。

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01.01 ☆2009年

皆さん、お正月、どのように過ごされていますかぁ？
わたしの方は、母親と箱根の温泉にでも行こうか？話になり、
でも、結局2人して眠ってしまい、グダグダです　　ヘ(゜∀゜*)ノ

『今年の目標は？』よく聞かれるんですけど、
・・決めるものなんですかねぇ？
まぁ、一応、少し考えてみたんですけど、、全然はっきりしません　（;´▽｀A``　
確か、、昨年の目標が“現状維持”だったと思うんですけど・・現状維持？
遥かに飛び越え、変化に次ぐ、気付きの2008年になりました。

でもこの“気付き”　幕開けっと言うか、2009年の課題のような気がしています。

あと、、やりたい！思ったことは行動したいです。
言葉で言うのは簡単なんですけど、本当！難しいんですよねぇ・・　((＞д＜))
それと、、今年の年末、笑っていられますように。
そんな感じで、本年も宜しくお願い致します。
2009年、皆さまにとって素敵な一年になりますように！　ヘ(゜∀゜*)ノ　
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「変化に次ぐ、気付き」の原因となった例のDVDは、
2007年末には出演前提で話しが進んでいたはずなので、
2008年の目標＝現状維持
だとすれば、やはり「現状維持＝事務所の維持」のために必要なことだったのか？
まぁ、憶測ですけどね…

吉野さんグラドル全盛期時代のファンが覚醒して、
青春の思い出＝吉野公佳
という人が結構な数いて、それぞれが真剣に
吉野さんの行く末を案じたのが2008年。
吉野さん自身も、そういったある意味身勝手な、
しかし愛情溢れるファン心理に「気づいた」はず。

アイドルには「夢を与えた」という「責任」があるのです。

2007年末に孤独の中で吉野さんが決断したことは、
そういった「気づき」と「時の流れ」で大分変わっているようです。

黒歴史のあと、
「Mother Earth」「修羅雪姫」という、
自身でも納得がいく仕事ができて自信回復できたことも大きいかな？

芸能人は、仕事で成長していくもの。
次なる仕事に期待です！