中国の地震

四川省の地震は、内陸部で起こる地震としては最大規模のものらしい。
そして、その地域はプレート同士がぶつかる地震頻発地域になっている。
なのに、７階建ての学校がぺしゃんこにくずれ落ちるなど、
耐震構造にはなっていないようだ。

以前のニュースで、鉄筋が入っているべきところに竹が入っていた！
というのもあったなぁ。
今朝のラジオでは、建設現場の足場は、竹でくみ上げるらしい。
年間300人ほど、落下して死ぬとのこと…

それにしても四川省は、中国というよりもチベットなんだね。
パンダはチベットのもの！という主張も、事実無根というわけではない。

中国…分割民営化がふさわしいのかな？

偶然の要素

必然は、偶然の形を借りてやってくる…らしい。

糸井重里という人は、テレビつけっぱなしにして仕事するひとらしい。
偶然の要素を多く取り入れるためなんだとか。
垂れ流しのTVから、情報がそれこそ垂れ流されるわけで、
好んで求めたわけではない情報にも、有用なものが紛れ込んでいる！
ということなのだと思う。

確かに、全く偶然の要素がない人生は、つまらないものだろうな。