MOVE !!

訳読授業から、ALL　ENGLISH　の授業にしたら成績が伸びた！
という報告がベネッセの某月刊誌に載ってますた。

思うに、訳読授業では予習で全訳（本当は時間ばかりかかって無駄なんだが）
してしまえば、授業中はほとんど思考停止でもかまわないくらい。

成績が伸びるかどうかは、
いかに学習者を「動かす」か、にかかっています。

やたらと「活動」させたがる人もいますが
学習とは元々内面的なもの…いかに学習者の「心」を「動かす」か！が大事。
「？」と「！」のある授業が良い授業♪

日本語じゃぁなく、英語に対して「？」と「！」があればいいんだネ♪

同級生

同級生に会うのは、嫌なものです。
なぜならば！同い年の人たちは！ものすご～く、老けているんです！！

毎日十代の若者を見ているせいか、教員は、年齢不詳の人が少なくない。
私も最近は、ちょっとヤバクなってきますたが…
実年齢を知ると、生徒達は皆、驚くんだネェ♪

今日の「同級生」は、かな～りショッキングですた…
若作り！！を心がけようと思った次第です、ハイ

ところで、英語のテキストに出てきたのですが

「なぜ、その地域の人は顔が似ているのか？
　夫婦は、なぜ顔が似てくるのか？」

人間の顔って、眉の位置や口の形は
かなりいいかげんで後天的なんだそうです。
まわりにいる人たちを見て、
眉の位置や口の形を「学習」していくのだとか…

だとすれば、美形や可愛い子をたくさん見てると、そうなるのかな？
「口角を上げろ！」ということなのかな？

髪を染めるのには抵抗がありますが、
ちらほら見える白いものは、染めなきゃねぇ…SIGH