孫と田んぼの横の山のおなご竹をきるしごとをしています。
先日は100本ぐらいきったのですが引き続いて孫にも手伝ってもらってかっています。山はとてもひろくなかなかですが
少しずつ刈って綺麗にしていきたいと思います。
おなご竹と言っても3メートルぐらいあるので先はきってもやします。
山がきれいになるといいですね。
今日は節分です。
節分とは「季節を分ける」と書きます。
日本には春、夏、秋、冬の4つの季節があります。そして、それぞれの分かれ目、つまりその季節が始まる日を「立春、立夏、立秋、立冬」と言います。
節分は、この新しい季節が始まる日の前日のことを言います。
そして、昔は春から新しい一年が始まるていたので、立春の節分である2月3日は特に大事な日。
新しい年を迎えるにあたり、悪いものをはらい、良いことが起こるように(福を招き入れるように)と様々な行事が行われることになり、それが今の節分となりました。
悪いものとは、鬼のこと。
昔は病気や、災害などの悪いことは鬼の仕業で、季節の変わり目には鬼がやって来やすいと考えられていたので、節分に鬼を退治するようになりました。
また、豆をまくのは、豆(穀物)には邪気(悪いもの、鬼)をはらい、福を呼び込むことが出来ると考えられていたからです。
私は山に行って柊をとってきて玄関に柊にいわしをくしざしして鬼が入ってこないようにします。
夜は孫にまめまきをしてもらって邪気をはらいます。
明日は立春です。
しないですよ。豆まきだけです。
今日は食い気がと言うことで恵方巻買って来て丸食べしまし
たよ。だんだんとしきたりが薄くなっていくのですね。あなたの
方はえらいですね。
寒さももう少し・・・・・春にはまだ遠いかな。
私の小さい時なんかこんなんなかったですが・・・・・・
私はいつも巻きずしをまきますが、今日は買いました。
1本500えんでしたよ。
私の作ったお寿司とあまりかわらなかったね。
今年も無事にすぎていってほしいね。