平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

kcatにいきました

2011-08-18 22:55:41 | 政治 平和活動
 忙しい日々が続いている。8月21日告示の市長選に向けて地元テレビ局の取材を受けた。
・・内容は・・・

(立候補理由)
 2人の子どもを育てながら働き、留守家庭児童会や子供会のお世話になりました。子育てしやすい町でした。しかし、この10数年でその良さは奪われ続けてきました。

 今、福島原発の事故が収束せず、放射能汚染は全国に広がっています。影響を大きく受ける子ども達を守る必要があります。今の枚方市は、「原子力政策は国政レベルの問題」という無責任な姿勢です。市民・子どもの命を預けることは出来ません。

 談合が行われた枚方市の清掃工場はやく116億円、隣の町八幡市等が建設した清掃工場は約61億円。約倍56億円も高かったのです。この4年間、枚方市、市議会は市民の税金が無駄づかいされたということを無視し、市民への説明責任を果たしませんでした。市民の税金をまかすわけにはいきません。

(今、おこないたいこと)
 市民にやさしい、立ち寄りやすい市役所をつくります。
市役所の支所に生活相談課を設けます。住民票等の発行だけではなく、市民の福祉、子育
て等の相談にのり解決する場にします。月1回の休日開所と、週1回の平日時間延長を行います。
 
 職員が出向く市役所をつくります。
枚方市民は元気です。コミュ二ティの方、子育てを支えるNPO、高齢者の居場所づくりで懸命の市民がいます。職員が地域に出向き、市民と交流し、市民の本音を知り、仕事に生かしていく。そのことが、枚方市の体質を変えます。積み重ねが災害時の大きな力になります。
 
 災害時の正しい情報をとらえ、判断し、市民に伝えるのは市長の仕事です。国や大阪府まかせではなく危機意識と正しい知識をもち積極的に動く市役所をつくります。

 市役所改革ですが、議員報酬半減の動きをつくりました。市長報酬は退職金をいれ、4年間で1億円を越えています。半減にします。そのことを通じて、税金の無駄づかいをしない、1円でも多くの税金を市民生活、福祉、教育、介護にまわす市役所づくりのスタートにします。
    
                                

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