「市民無視の美術館建設を白紙に戻し、再検討を求める市民・団体」のビラが手に入りました。要旨を紹介します
美術館の建設予定地であった香里ケ丘中央公園の森を囲んでいたフェンスが、ようやく撤去されました。
寄付者への7月末の公園使用許可期限を待たずに、夏休み前の7月7日、枚方市が1日かけて、フェンス撤去・森の整備作業を行ったのです。
2014年11月から立ち入り禁止区域に指定されていた森が、ようやく息を吹き返しました。
2014年3月に始まった市民無視の美術館建設問題。2014年8月29日から見守り続け、時間はかかりましたが、一度、議決されたことを市民運動で覆すことができました。
この美術館問題は、まだすべてが解決したわけではありませんが、市民の力で中央公園の緑を守りきったことは、大きな成果です。
1年半もの間、閉鎖されていた森は、草刈り、枝払い、間伐などで整備され、心地よい風が吹き、木陰を楽しめる場所となっています。市民の憩いの場が戻ってきました。
美術館の建設予定地であった香里ケ丘中央公園の森を囲んでいたフェンスが、ようやく撤去されました。
寄付者への7月末の公園使用許可期限を待たずに、夏休み前の7月7日、枚方市が1日かけて、フェンス撤去・森の整備作業を行ったのです。
2014年11月から立ち入り禁止区域に指定されていた森が、ようやく息を吹き返しました。
2014年3月に始まった市民無視の美術館建設問題。2014年8月29日から見守り続け、時間はかかりましたが、一度、議決されたことを市民運動で覆すことができました。
この美術館問題は、まだすべてが解決したわけではありませんが、市民の力で中央公園の緑を守りきったことは、大きな成果です。
1年半もの間、閉鎖されていた森は、草刈り、枝払い、間伐などで整備され、心地よい風が吹き、木陰を楽しめる場所となっています。市民の憩いの場が戻ってきました。