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枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

枚方市の談合事件について

2011-08-12 21:04:38 | 政治 平和活動
 8月28日 枚方市長選挙がある。
 私は談合政治を断ち切る選挙でと考えている。
 税金1円も大切に使う市役所を変えること。若者に仕事がない、30%以上が非正規雇用という現状(枚方市役所では、なんと非正規雇用数が正職員数よりも上回っている)年金の目減り、就学援助率の増加等子ども達の貧困化も進んでします。生活に税金を使うことが優先される必要があります。
 4年前の第二清掃工場談合事件発覚以降、市民軽視の市役所と市議会がより明らかになりました。隣接する市よりも同時期、同時期で総額116億円という60億円も高い工事費だったという事実があるにも関わらず、市役所は談合防止調査委員会を開きましたが肝心なところは非公開でした。また、独自で調査しようと情報公開制度を活用し工事費の明細を求めましたが、拒否されました。市民に情報を提供しないことは談合政治につながります。市議会も調査権を行使しませんでした。談合は最大の税金の無駄づかい。説明責任を放棄する市役所と市議会の談合体質がある限り、税金を大切にする市役所になりません。
私がめざす市民が主人公、大切なことは市民が決める市政。その対極が談合政治です。

   この夏 枚方市を変えるスタートをする時! 市長をかえましょう