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枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

今日は、沖縄訪問団を迎えての大きな集会がありました

2010-01-28 22:23:13 | 市民の市民による市民のための平和活動
 沖縄から訪問団が来る集会ということで、大きな期待をしていた。体が本調子でないので、参加をあきらめたが、友人から中之島公会堂が溢れるほどの2000人は優に超える参加者あったと聞いた。
 名護市長選挙の結果は、粘り強く運動を続けることで「米軍や日本政府の思い通りにはさせない」との「うねり」がつくれていたのだと励げまされた。しかし、まだまだ実現まで手を抜くことはできない。枚方でも「普天間閉鎖、名護新基地建設中止」の署名を継続したい。

 枚方在住でジュゴン保護の取り組みをしている方が、名護市長選挙の不正選挙を監視する取り組みに参加されが、基地容認派の期日前投票の働きかけは、異常だったようだ。

 1月18日告示日の午後6時30分から基地容認派が、期日前投票所が目の前にある市民会館で候補者を呼んで決起集会をして、期日前投票になだれ込まそうとの情報があったそうです(1026人参加)。直ちに不正選挙監視団のノボリを取り寄せ、監視活動を始めたとのことです。これらの活動で、土建業者の初日の押し付け投票は、抑えることができたようです。選挙期間の1週間は、企業ぐるみといわれる強制的な動きを、監視団は、かなり抑えたようです。
 このように市民の正当な選挙権利の行使をも脅かす現状は、見過ごすことはできないとつくづく思う。