ほろ酔い日記

 佐佐木幸綱のブログです

大学短歌バトル2017

2017年03月07日 | 日記
 3月4日(土)の午後、飯田橋の角川で大学短歌バトル、大学短歌会対抗歌合がおこなわれました。
 今回が第3回。これまで2回はなんとなく手探りの感じでしたが、3回目の今回からは、各校とも相当に準備してきて、論戦もツボをえた白熱したものになってきました。
 今回も、ニコニコ動画が生中継をしていたのですが、今回は視聴者数がなんと2万1千を超えました。第1回のときは、よく憶えていませんが、3千ぐらいだったのではなかったでしょうか。

 この日参加したのは予選を勝ち抜いた8校。大阪大学、九州大学、早稲田大学、神戸大学、東京外国語大学。北海道大学、岡山大学、國學院・二松学舎大学連合。
 各校3人ずつ。互いの作品を論評しあって、作品・論評の優劣を競うのです。

 当日、判者として参加したのは栗木京子、穂村弘、小島なお。
私は優勝校チームと判者チームのエキジビション・マッチの判者をつとめました。

 決勝は岡山大学vs大阪大学。結果、岡山大学チームが優勝しました。
 岡山大学チームが決勝に出した3首をいんようしておきましょう。題はそれぞれ、「日」「流」「陸」。
祖父の死を知るよしもなく庭はあり鳩は何度も日を改める  森永理恵
水面に光はすんと佇んで川は流れを止めないでゐる  川上まなみ
きみの立つ陸地をふやすための逢瀬 シンクに新たな洗剤を置く  山田成海


『短歌』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 戦国武将の歌10 徳川家康 ... | トップ | テオの散歩道2 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事