小池晃参議院議員からは、平和の問題についてアフガニスタンで米軍の爆撃を受けた母と子の治療にあたった経験を紹介し、アメリカいいなりに海外派兵をし、給油活動の先には罪もない市民が犠牲になっている現状があること。財源の問題では、2,501億円の米軍への思いやり予算は、米軍1人あたり年705万円という思いやり。中小企業支援は1,700億円で、中小企業1社あたり年4万円であることなどを明らかにしました。
「思いやる相手が違う」、まさにそのとおりです。
あぐい武夫さんからは、「消費税に頼らなくても、無駄を削ることや使い方を変えれば、財源を暮らし・福祉にふりむけることができる。日本共産党は、財界や大企業からの献金や政党助成金は受け取らない政党です」と力強く訴えました。
稲毛区の小関としゆき議員(司会)と私は、午後1時ごろから業者後援会や労働者後援会のみなさんと一緒に、現地で宣伝をおこないました。
最新の画像もっと見る
最近の「国政」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事