佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

小池あきら参議院議員が稲毛駅に

本日、午後2時からJR稲毛駅で、日本共産党の街頭演説会を開きました。弁士として党政策委員長の小池晃参議院議員が、国会情勢の報告と、党政策の訴えがありました。応援弁士として、日本共産党女性後援会のAさんから、子育て支援の問題で。介護の現場で働く作業療法士のKさんからは、介護職の働き甲斐や、「安心して介護を受けられる社会に」と。「日本共産党を大きくしてほしい」「共産党に頑張ってほしい」と声援をおくりました。

小池晃参議院議員からは、平和の問題についてアフガニスタンで米軍の爆撃を受けた母と子の治療にあたった経験を紹介し、アメリカいいなりに海外派兵をし、給油活動の先には罪もない市民が犠牲になっている現状があること。財源の問題では、2,501億円の米軍への思いやり予算は、米軍1人あたり年705万円という思いやり。中小企業支援は1,700億円で、中小企業1社あたり年4万円であることなどを明らかにしました。
「思いやる相手が違う」、まさにそのとおりです。
あぐい武夫さんからは、「消費税に頼らなくても、無駄を削ることや使い方を変えれば、財源を暮らし・福祉にふりむけることができる。日本共産党は、財界や大企業からの献金や政党助成金は受け取らない政党です」と力強く訴えました。

稲毛区の小関としゆき議員(司会)と私は、午後1時ごろから業者後援会や労働者後援会のみなさんと一緒に、現地で宣伝をおこないました。


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