知事選の結果は、マスコミの報道等で明らかにされていますので触れませんが、昨夜、テレビで八田候補へのインタビューがありました。中学卒業までの医療費無料化が、他の候補の政策にまで影響したと言っていたと思います。前回の知事選でも、私学助成金のピンハネが争点の一つとなり、その後、ピンハネをやめさせました。県民のみなさん・地域のみなさんの運動、明るい会と候補者が掲げた政策・公約が一つ一つ実現しています。今回掲げた公約も、その実現のために、共産党もがんばります。
昨夜から今日にかけて、森田新知事誕生の報道・インタビューがされています。率直に感じるのは、「元気なちば」「かっこいいちば」を売り込むよりも、まずそこに住む県民の暮らしをどう良くするのか、県民が元気になるにはどうするのか…etc、インタビューにはなかったように思います。つまり具体策がないと感じてしまいました。
今後の新知事のもとでの県政を、厳しく監視して、さらに後退させてはなりません。
新知事は、「ポテンシャル」を口にされるようですが、よく使われる意味としては「潜在能力」です。
写真は、最終盤に松戸で訴える八田英之(ふさゆき)候補。明るい会の写真ニュースから引用しました。
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