報告後に休憩を取り、再開後に小松実県議から特養老人ホーム1床あたりの県補助金が300万から400万へ引き上がったことや、自然エネルギーの普及状況などの県政報告がされました。
市政についての懇談では、ある学校関係者から「光化学スモッグ注意報が発令されると窓もカーテンも閉め切って、子どもたちは暑い中勉強している教室にエアコンを設置してほしい」と、実態と切実な要望が寄せられました。
私が報告が行なった国保の問題では、「明示方式から告示方式に変わるとどうなるのか。いま窓口に相談が寄せられているのか、現状は」などの質問がありました。明示方式は保険料の改定を含め条例改正で議会に議案として出されていたものを、今後議会での条例制定をせずに、市長の裁量で改定(値上げ)ができるようになるなどの問題があることを答えました。国保への疑問や保険料を納めたくても納められない方などの市民の生活実態を市に突きつけて、国保本来の社会保障であることを求めていくことを訴えました。この他にも多岐にわたる質問や意見、要望が出され、それに市議団全員が答えました。私たちも勉強になることが多いです。参加されたみなさん、ありがとうございました。参加できなかった方は、いま配布されている市民要望アンケートへお願い致します。
明日から3日間ほど家族で旅行に行きます。
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