今日は、市長選準備とともに千葉1区市民連合発足集会に参加してきました。発足に向けた主催者挨拶の後に、日本共産党、新社会党、市民ネットワーク、緑の党が挨拶。自由党と民進党からはメッセージが寄せられました。
記念講演は、「アベ政権下の憲法の動向、市民連合の可能性」と題して東京南部法律事務所の菊地智史弁護士が、共謀罪法案の問題点や危険性などを詳しく報告し、野党共闘をひろげるための市民連合の役割などを中心に話されました。
その後に千葉1区市民連合の発足を確認。市民連合の申し合わせ事項と共同代表・運営委員の承認を参加された方々が満場一致でされました。
千葉1区市民連合による共同を広げていかなければなりません。菊地弁護士も「できることや思いついたことを手当たり次第やっていく。世の中を変えるためには仲間が必要」と話されました。
最後は参加者全員で「憲法いかす」「野党共闘」などのプラカードを掲げて終了しました。
最新の画像もっと見る
最近の「国政」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事