佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

平和でこそスポーツができる、楽しめる!海浜幕張駅でスポーツ政策訴え


 今日12時半から13時半まで、JR海浜幕張駅南口で全国・千葉県日本共産党スポーツ後援会、県労働者後援会のみなさんと参院選にあたっての宣伝を一緒に行ないました。日本共産党スポーツ委員会責任者で前衆院議員はたの君枝さんやスポーツ後援会の方々が次々と訴えました。小松実県後援会会長も。
 今日はロッテとオリックスの試合や幕張メッセでのイベントもあり、多くの乗降客で駅前はいっぱいでした。

 誰もがスポーツを楽しむためには、8時間働けばスポーツができる社会にしていくことが求められています。スポーツができていないと答えている方が実に4割となっており、長時間労働などでスポーツができにくい社会になっています。また、物価の高騰や賃金が上がらない中で、スポーツ観戦も十分にできなくなっています。国のスポーツにかける予算もあまりにも少なく、東京2020オリンピック関連では1兆4千億円にものぼっていることが明らかになりました。逆に自治体に対する予算は削られる一方です。
 スポーツ・文化にこそ予算を!誰もがスポーツに楽しめる社会をつくるために日本共産党は頑張ります。
 戦争・平和との関連では、戦前、あの沢村栄治投手も戦争の犠牲になるなど、多くのスポーツ選手も戦死しました。平和でなくてはスポーツはできない、まさにその通りです。

 チラシなどを受け取っていただいたり、声援をいただいたみなさん、ありがとうございました。その後、比例の宣伝カーに乗り、幕張西や真砂、稲毛海岸駅前で弁士を務めました。

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