佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

高洲・高浜地域を宣伝カーで政策訴え


 今日午後1時半ごろから宣伝カーで政策などを訴えました。多くのみなさんがオリンピック開催中止を求め、開催に不安を感じていた中でオリンピック開催が強行されました。日本共産党はオリンピックを中止し、コロナ対策に集中するよう求めてきたこと。命を守ることを最優先する立場を貫き、開催途中でも中止を決断することを政府に求めていることなどをお話ししました。
 東京でのコロナ感染が過去最悪のペースで増えるなど感染拡大は極めて深刻。千葉市内でもクラスターが発生するなど、千葉県は連日300人超えとなっており、病床がひっ迫し、医療崩壊が起きかねない状態です。オリンピックは無観客であっても、選手や大会関係者など多くの関係者が行き交うため、感染リスクを大きくさせます。選手村でも感染が明らかになり、「安全・安心の大会」という政府・東京都・組織委員会の言い分はすでに破綻している状況にあります。
 私から「オリンピックより命が大切」「いまからでも中止の決断を」、この一点で、みなさん、力を合わせましょう!と訴えました。

 都議選でも候補者調整ではあるものの、実際には市民と野党の共闘が発展し、自民党や都民ファーストに打ち勝ちました。次は総選挙であり、共闘をさらに発展させ、菅政権を倒し、新しい政治をつくるためにも日本共産党の躍進が必要であることも訴え、支援をお願いしました。
 高浜南団地でわざわざ家から女性が出てきて、「頑張ってください。応援してますよ」と話しかけてくださったり、高浜の市営住宅で台所側のベランダから大きく手ふりとガッツポーズをしてくださった女性など嬉しい反応もありました。ありがとうございました。引き続き頑張ります。

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