勤務先の会議で遅くなり真っ暗になってから帰宅しました。自宅へ入ろうとすると、路上に止めてあった車から男が、乱暴にドアを開け、飛び出し、足早に近寄ってきます。
見知らぬ男は、声高に私の名前を呼びます。「話が、あるのだが、」と唐突に切り出します。男性が突き出すように渡した名刺を見ると、深夜も騒音を出しながら騒音源、隣りのカフェの施工会社、株式会社Veryの専務。最初は、てっきり、謝罪に見えたのかと思ったのも束の間。謝罪など頭に無く、このたびの開発に協力して手を広げないかとの商談?株式会社Veryの田中和也の義父と判ったのは、後日です。
私の帰宅を、真っ暗な車の中で ずっと、待ちかまえていたようです。