コトナな理学療法士ツネさんのブログ

理学療法士であるツネさんの出来事・考えていること等々を徒然なるままに書いています。

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病院と称される介護療養施設みたいですよ(怒)

2016年10月12日 23時00分00秒 | 現勤務先あれこれ
  

自宅での転倒による打撲痛(骨折等なし)のため他院に入院加療中であったものの 同時期に(患者本人の)配偶者が現勤務先へ入院していた関係もあり何故だかリハビリテーション継続目的と称して転院してきた某高齢者…理学療法評価/初期評価にて運動器の異常/機能不全よりも心理・社会的要因/精神医学的な影響が強いために不定愁訴が非常に多い状態であったので、理学療法よりも精神科/心療内科の受診を優先すべきと判断される一方で 病棟スタッフや患者本人・家族を含めて運動器の機能不全/ADL低下等に注意が向いているため(半ば仕方なく)回復期リハビリテーション同程度に理学療法を実施することに(泣)…しかも(保険診療での理学療法実施に必要な)疾患別リハビリテーション料が算定可能な病名が皆無に近い状態であったためツルツルの脳ミソをフル回転させて(算定可能な)病名を捻り出すオマケ付きといふ(汗)。

 

某高齢者の不定愁訴等に耐えつつも(苦笑)約1.5~2ヶ月ほど集中的に理学療法実施後は(現在以上の)機能/能力回復が困難な状態まで改善が図られた一方、入院当初は自宅退院の意向であったことを踏まえて看護師・MSW+ワタクシともに在宅サービス調整を図ります…しかしながら主治医が家族に対して「好きなだけ入院させてあげる♪」と失言していた(爆)こともあり、ある家人からは感情ならびに主観的な情報のみを引用しつつ「患者を無理矢理に退院させようとしている態度が見え透いており非常に失礼だ!!」と悪者扱いされる事態にwww(汗)…恐らく入院当初より自宅退院する意向は無かったにも関わらず「自宅退院の意向あり」と称することで医師をはじめとする医療従事者を半ば騙して無駄に入院を継続させようとする悪意があった可能性が高いように思われます(怒)。

 

(前述した)ある家人の「理学療法の実施頻度が少なくなるので仕方ないので退院を検討してみる」といふ発言等も聞いていると(回復期リハビリテーションと同程度の)集中的な理学療法・作業療法等が永続に実施できると誤認している様子 そして 感情を剥き出しにすることで一般病床/急性期病床においても介護施設のように居座れるといふ悪意も垣間見えます…(介護施設・療養病棟等であれば致し方ない面はあるものの)一般病床/急性期病床にて介護施設としての代替利用 ならびに 満床状態では救急搬送患者の受入困難な事態を招くと思われますし、軽症患者であるにも関わらず一般病床/急性期病床が満床である故に2次or3次医療機関へ転送される場合もあったと記憶しております(ついでに2次or3次医療機関から苦情・クレームも入っていたような… -_-;)…現場の様子を観察していると入院治療の必要性が低い状態である一方で退院する努力することなく必要以上に入院を継続する(病院に居座る)患者/家族に対しては(診療報酬の点数減額等による対応よりも)医療費の自己負担割合の増加等の対応も必要ではないか?と愚考する次第です…医療従事者の自己努力のみでは必要以上に入院を継続する(病院に居座る)患者/家族への対応は限界が来ているように感じるのはワタクシだけでしょうか??
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