秋真っ盛りの三連休。ゴルフ三昧の三日間。
軽井沢は今がゴルフのトップシーズンです。
仲間に誘われて、三日間連続のプレーで頑張りました。
スコアはともかくこれほどハードに運動ができるようになったことに、まず感謝。
朝の犬の散歩とゴルフで体重も落ちて、ウエストも締まってきました。
友人の医者と菩提寺の和尚を引き連れてのプレーですから、
いつフェアウェイで倒れて死んでも大丈夫。なんていいながらワイワイガヤガヤ、のプレーです。
最終日、家内は黙々とプレーしていて、
気が付いたら、いつのまにか、なんと後半は１オーバーでホールアウト。
みんなで驚いて祝宴を上げました。
さて、仕事に頑張りましょう。
夜寝ていると、ポツン、ポツンと不思議な音がします。
雨音とは違うので気になり起きて庭にでてみるとドングリの実が落ちている音です。
犬と林の中を散歩をすると 山栗の実も一杯落ちています。
静かな林の中で栗拾いなんて久し振りです。
近くの喫茶店のマスターも朝早くから栗拾い。
散歩が終わって、風呂に入ってストレッチをしてから朝食です。
朝の爽やかな空気を吸って元気満タン。
それからオフィスへ移動して本日の作業開始というわけで、優雅なリゾートオフィスを満喫しています。
新しい、ドライバーが届いたので、週末に備えて午後には練習場で試し打ちでもしてみましょう。
さて、本日も元気に頑張ります。
新しいシステムのカタログなどの制作に励んでいます。
とにかく時間のかかる作業で、一日１ページできたらと励んでおりますが、なかなか思うに任せません。
全体の装幀や企画内容などの説明をどのようにしたら良いものか、悩みながらの作業です。
これまでのドキュメント類も自分自身で作ったものでしたが、
よくこんな大変な作業を素人がしたものだと、あの頃の努力に我ながら感心してしまいます。
ソフトウェアの制作から販売というものは本当にいろいろと大変な作業があるもので、
これらの一連作業が完成して初めて作品となり商品化されるわけです。
人の真似をしない。独自性のあるコンテンツを制作するという作業は本当に大変なことだとつくづく感じます。
これまでの自分自身の業務キャリア、そして全国津々浦々の石油流通企業の方と面談しながら体験してきたことや、
地域性などを考慮しながら制作するわけですから、まさに「作品」ともいえるわけです。
ソフトウェアとしてのカタチができても、実務運用に関することは別物です。
単純な「勘定系」の請求書作成システムなどとは異なり、
動きのある作業や複雑な流通業務などへの対応をシステムとして具現化するには実務経験が必要だと痛感しています。
単なるプログラマーとしての技術だけでは根底にあるシステム概念の部分や業務に特化した専門的な部分の理解には時間がかかりますね。
専業し、特化したビジネス分野で要求されている課題を理解するだけでも大変ですが、
我々のシステムは、石油流通の「プロ」が使用するものですから、それだけ高度な知識と豊富なキャリアが要求されていると感じます。
いよいよ、本来のソリューションビジネスの神髄に迫りつつあります。
当社のビジネスも「次の一手」を打つための開発が進んでいます。
ＳＳ業界の閉塞感を打破するためには画期的なビジネスモデルを生み出す必要があります。
これまで、全国各地の石油業界の皆様と接しながら学んできたことやご要望を何とか形にすべく努力を重ねております。
これまでの経験から考えますと、開発業務は人数ではありません。
むしろ、現場で接してきた皆様の声やアイデア、そして「夢」などの声の蓄積が基本となっております。
その点においては、我々のキャリアはどんな企業にも負けないと自負しております。
昨日まで、人間ドックで精密検査を行いまして体調管理も万全となりました。
そんなわけで、本日から、「最終アタック」をスタートさせます。
新たなページをめくるための体力と知力と根性勝負の戦いです。
