ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

急がれる、、大災害を想定した、石油供給体制の整備

2016年09月16日 08時48分55秒 | Weblog

9月に入っても社内でのディスクワークに勤しんでおります。
スタッフが頑張って全国各地に出向いて頑張っており
暑い季節は軽井沢でゆったりと過ごすことができました。ありがたいことです。

夏は、取引先の方も避暑を兼ねて軽井沢へいらっしゃいますのでありがたい。
そろそろ、宿泊ができるゲストルームでも作ろうかと思案中です。

最近では、リモートによるサポート体制だけでなく、インストールの納品作業まで可能ですから楽になりました。

灯油シーズンを控えてお問い合わせも増えており、対応に追われていますが、
これも、最新のWEBプレゼンテーションで対応できます。

製造工場、倉庫、店舗も不要なビジネスですし、在庫もありませんからありがたい商売です。
以前、『ガイアの夜明け』でテレビに出たとき、
某システム会社の社長が、「機材設備が少ない会社ですね・」と驚いていましたが、
クラウドの時代ですから大げさな自社サーバーなんてものは、それほど必要とは感じない時代です。
社内メールや業務管理のサーバーくらいで済んでしまうので、設備費も節約できます。

情報データを自社に置けばそれだけセキュリティ管理も大変です。
そんなわけで、もし、大災害や突発的な災害などが発生した場合に備えて、
機動的に対応できるサブ的なデータサポートセンターの設置や簡易発電設備を強化しようと企画中。

当社は、東日本大震災の際に東京電力圏内から中部電力圏内の軽井沢へ緊急移転しました。
最近の九州のでの地震でも石油小口配送のシステム構築を完了して、お役に立っております。
軽井沢の豪雪による供給不安などにも対応しました。
BCP対策に関する現場キャリアを生かしながら、サポート体制の強化を図りたいと考えています。




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